• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

近況ノート記事一覧の見出しがランプの現在状況ばかりになって見栄えが悪い。

 近況ノート記事一覧の見出しがランプの現在状況ばかりになって見栄えが悪い。

 毎日やる必要はないかもしれない……でも、私は元々そんなに近況ノート書かないので、結局一覧がランプの記事だけで埋め尽くされそう。それって見栄えが悪い。もうちょっと、「この記事読んでみようかな」って感じのノートがあった方がいい。「この記事よんでみようかな」って感じのノートって何?

 そんなことを考えながら苦し紛れにこのノートを書いてます。



 何を書こうかな、と考えた末、最近見たアニメの事を書く事にしました。
二十年以上前にNHKでやっていた「モンタナ・ジョーンズ」。子供の頃大好きだったのでビデオに録画し、その後DVDにしてあったものをこの前久々に見たのですが、面白い。

 モンタナという主人公といとこのアルフレッド、ヒロインのメリッサの三人でトレジャー・ハントの冒険をする話なのですが……。

 トレジャー・ハント。大昔の財宝を発見して持って帰るって、それ泥棒じゃないですか。「大英博物館は泥棒博物館だ」と言う人もいるらしいですが、現地の人に何の断りもなく遺跡を踏み荒らして、しまってある宝物を勝手に持って帰るって、それ泥棒以外の何物でもない。(モンタナはアメリカ人)
 それを制作側も気にしたのか、シリーズの後半になってくると、目的が「宝物を発見して持ち帰る」ではなく、「悪者から宝を守る」になっていきます。守るためには見つけないとね♪ ということで宝探しはするのですが。
 そしてその悪者。「ゼロ卿」という金持ちのコレクターなんですが(シリーズの初回からずっといる)声の担当は大友龍三郎さん。この人の演技がいい。どっちかというと「憎めない悪役」なんですが、罠にかかって情けない声を上げて叫んだり、部下に置いてけぼりにされたり。
 大友さんの演技によってシリーズを重ねるごとにキャラクターが発展し、脚本に影響を与えた側面もあるだろうなーと思います。

 すごく面白くて大好きな作品なんですが、これ、DVD販売してないんですよね……。人に勧めたいけど勧められない。NHKさん、販売してー!!今更無理かもしれないけど販売してー!! この作品だったら私は限定生産DVDBOXとか買ってもいい。



 小説執筆と何にも関係ないなコレ。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する