愛宕平九郎さんから「十七年ぶりに目にする涙」にレビューを頂きました! ありがとうございます!
公開から早10日……ついに初のレビューを頂けた……!
底辺作家ですから、頂けるレビュー、星、応援コメント一つ一つがとても嬉しいのです。ありがとうございます。
ちなみに……この作品の主人公である比嘉勇太は初出の人物ですが、相手の木村さんというのは「何かがうまくいかない時に」で主人公、「海と階段の街、ルキッラの宿」「日記よ、背中を押してくれ」で脇役だった木村悠です。
元々彼女の恋愛の話を書きたかったんですが、悠を主人公にしてしまうとまた限られた人しか楽しめない作品になってしまうなと思い、比嘉君を主人公にしました。
この作品での悠が、他の作品と比べてちょっと「女の子」っぽくなってるのはきっとそのせいでしょうね。
あいかわらず、キャラクターを可愛がる自分を気持ち悪いなと思いながら、日々書いています。(今はkuronekoyaさんのクリスマス企画に参加するための作品を)