最近、読む方のペースが以前より(相対的に)上がっているのですが、読んでいいなと思った作品に☆だけ差し上げてレビューを書かない……といったことを続けています。
なんか、最近レビューに何を書いたらいいか分からないというか、浮かばないんですよね。昔はもうちょっと思い付いたんですが。
というわけで、星だけ差し上げた作者のみなさま、レビュー書けずにごめんなさい。
ちなみに、私の星の付け方はカクヨム内では厳しめなのかもしれません。読んで「好きだ」と思った作品にしか星は差し上げませんし。(応援だけポチ、も上から目線な感じがするので、しないことにしています。する方をおかしいとは思いませんが)
星一つは、楽しませて頂いた作品。星二つはお気に入り。星三つはまた読み返したいお気に入り、というのが私の基準です。
さて、二つ目の話題。
私のお気に入り作品をご紹介させて頂きます。
「夢食いパグと月の光」安芸咲良さん作
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882602447 この作品はゆうけんさんのレビューから見つけて読みました。小学校の図書室に実際に置いてありそうな児童文学です。夢をいくつも食べていく、というのが楽しい!
「再誕ルートでいきましょう」宮下愚弟さん作
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881711894 私の好みにどハマりの作品でした。こういう、自分との対話みたいな作品が大好きなんです。それが少し不思議な感じで書かれているのも素敵でした。私には真似できなさそう……!
「誰かがいらない恋愛ハーレム」城島 大さん作
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882039501 カクヨム内ではじめてホラー作品を読みました。ただやたらめったら怖いだけの作品ではなくて楽しいです。その二つを両立している。
ホラーが好きな方は怖いのが楽しいのでしょうが、私は怖いのと楽しいのは割と別なんですよね。そういう私でも楽しかったです。しかし、謎解きは私には難しすぎました……。
「プロローグは刺激的に」ayaneさん作
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881705290 不器用で無骨な主人公の性格にやられました。他のキャラクターたちもそれぞれがストーリーの中で生き生きしていて、とても楽しかったです。
他にも面白かった作品はあるのですが、今回はこのへんで。
そしてタイトルには書かなかった三つ目の話題。
実は、「何かがうまくいかない時に」を他のサイトでも連載しようと思っているのですが、その際タイトルの変更を予定しています。こちらでも変更しようかどうか、迷い中です。「知らない誰かに出会う夏」とか、そんな感じで考えてます。
あと、この作品、無駄が多すぎますね。登場人物紹介およびはじめに、とか、要らないかも……ということで、そこは下書きに戻してみました。
そして、同じくタイトルには書かなかった四つ目の話題。
同じ作品を「再連載」するのって、やっていいものなんでしょうか? 私はやらないものだろうと思っていたので、やったことなかったんですが。(言葉通りの意味で他意はありません)
新着小説の欄に載るわけでしょうから、作者には利益なんでしょうが、他の作者さんに嫌がられないのかな……?
私はやるつもりありません。以前「不機嫌な告白」を「好きってハッキリ言わないで」に書き直した時は、かなりの大幅改訂だったので、新しい作品として扱いましたが。
……ダラダラ書き連ねました。近況ノートってどうやって終わったらいいんだ! 未だに慣れない!
あ、そう言えばもうすぐ私はカクヨム一周年です。最後に余計な情報を付け足して、今回のノートはおしまいにします!