• 異世界ファンタジー

ショッキィィング!

 昨日は作中では英語を使わないという記事を書きましたが、そういうことをしていると段々と英語を使いたい欲求というか、鬱憤がたまってくるんですよね。なのでこういう記事では、これ見よがしに英語を使っています。まあだからと言って、多用しすぎると小池百合子状態になる(悪口ではないですよ)ので、その辺は気を付けてますが。


 前置きはこの辺にして、今回はつい昨日あったとってもショッキングな出来事について書いていこうかと思います。


 僕は、2D・3D関わらずパズルが趣味なんですが、その中でも長年ちょこちょこと愛好しているクリスタルパズルというシリーズがあります。ご存じでしょうかね?

きれいな色の半透明のプラスチックパーツでできた、リンゴやら、馬やら、城やら、船やらのパズルです。で、それらのパズルは解き終わったら、どこかに飾っていることが多いんです。


 でね、昨日出かけようと玄関の少し手前で、上着をはらりと羽織ったときですよ。


 それはもうけたたましい音で、ガシャーンと、背後でしたんです。


 はっと思って、恐る恐る後ろを振り返るとですね。そこには、白色透明の、ソルティライチみたいな色をした破片が、一面に散らばっているんですよ。それを最初に見たとき、なんだかわからなかったんです。


 で、一、二秒考えてみて、落胆しました。それは船のパズルでした。しかも、事もあろうか、それは大学時代に後輩たちからもらって、そこそこ大事にしていたものでした。

「はあ、やっちゃったよ」

 この一言しか出ませんでした。


 さらに間の悪いことに、その船のパズルは僕が何度も何度も、崩しては組み立ててを繰り返してきたせいか所々のパーツが弱ってきていたんですね。そんな状況からの、結構な高さからの落下で、パーツの一部が割れてしまったんです。


 その場は急いでいたので、居合わせた祖母に片付けを頼んで家を出たんですが、帰ってきてから、いまに至るまでまだ被害状況を完全には確認してないんですよね。なんだか恐ろしくって。……はあ、ごめんよ。後輩たち。


 これはもう再起不能かもしれませんが、僕の覚悟ができたときにでも、接着剤を駆使してなんとか修復できないか試みてみようかと思います。


 というわけで、今回は僕の身に起きたショッキングな出来事についてでした。


……ところで、こういう記事を近況ノートにあげるのってありなんでしょうかね?
 公序良俗に反するようなことは、書いていないつもりなので、その辺は大丈夫だと思いますが。まあ、よっぽど納得できる理由を言われないかぎりは、やめるつもりはないんですがね。


 では!

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