執筆に行き詰ったので、久々に記事を書きます。いやなにかって、端的に言いますと、言葉がスラスラ出てこなくなってしまったのです。自らの語彙が貧弱すぎて、つい手癖で似たような言葉ばかり使ってしまい、結果平坦な文章になっているのがとてもとても気になり、先に進めないといった状況です。そんなこと言ったって、語彙なんて一朝一夕で身につくものじゃないってことくらいは重々承知しているんですけどね。まあ、でも、気になるときってありますよね。
どうしても気になったもので、少し対策を考えてみたのです。まあと言っても、魔法のようにすぐにどうにかしてくれるような方法ではないんですが。
もったいぶらずに言いましょう。ズバリ、広辞苑を買おうということです。昔の文豪(いまもそういう方はいるかもしれませんが)の中には、広辞苑を愛読書にしていた人もいると聞きます。有名なのは三島由紀夫ですが、本当かどうかは知りません。こんなことはこて先程度のことだろうなと、書いていて思ったんですが、何もしないよりはましでしょう。それに広辞苑を丸々暗記しようとか、アホなことを考えているわけではないので、語彙を強化する一助になれば良いかなという気持ちで手元に置いておこうかと。
あとついでなので、言葉選び辞典のシリーズも買ってみようかなと思いました。あのポケットサイズのカラフルなやつです。収録語数は、大したことはなさそうですが、あれはあれでそこそこ使い道はあるかと。
そう考えると、そこそこ値が張るんですが、まあ給付金の十万もほとんど手を付けてないので、ちょうどいい投資かなと思います。……といまになって、迷いが生じてきました。まあすぐではなくてもいいんで、じっくり考えることにしましょう。
ということで、今回はこの辺で。
では!