柿崎　タダツグ

シャールフ大隊の放浪とケイマン族主力

シャールフ大隊はHex2817辺りからミッドストン＝クリアワイン街道を無視して南下。
その後、ジグザグというか、不規則というか、行き当たりばったりの機動を継続。


ケイマン族主力はゴルデッジHex1314を陥落させ、その後、ゴルダナ河東岸を南下、レトコウ市Hex1822に到達。
レトコウ伯爵軍と戦うが、ゴルダナ河を渡河できず。
第二軍はゴルダナ河南岸を西進していたが、レトコウ市北岸にケイマン族主力が存在するとの情報で北岸に渡河する。
敵の背後を衝く予定だったが、ケイマン族主力がレトコウを放置して急遽東進したため、中ゴルダナ川とゴルダナ河合流地点Hex2321で対峙する形になる。
その後、奇襲を受けて敗退。
第二軍はクテン市Hex2523に後退したと思われる。
(この辺りの情報は伝聞による)

中ゴルダナ会戦以後のケイマン族主力の動向は不明。
第一軍はミッドストンHex2618からヘロンHex1917を経由してゴルデッジHex1314に向かっていると思われるが詳細は不明。