ようやく第二話を公開できました。
第二話では、戦前と終戦から70年の間に起こった変化がテーマになっています。
この70年の間に日本は経済力、技術力、生活水準、学校制度、街並みなど、大きく変わり続けてきました。それを、横浜市のある都市にフォーカスして、現代を生きる大学生 雄大と、戦前に生きて特攻隊員として散華した大学生 雄吉の二人が街を歩きながら、この終戦後70年の間に起こった変化について発見し、考えていくという話になっています。
何より、最も大きな変化だと感じたのは、今では当たり前のように感じている“あること”でした。