最後の夏をもう一度をご愛読頂き、誠にありがとうございます。
お陰様で100名ほどの方々にお読み頂けているようで、大変光栄に感じているところでございます。
さて、このところ本作品を様々な方面でお読みいただいた方から多数、一話当たりの文字数が多く、それが読みにくさに繋がっているとの指摘が入ってきております。
元々は紙媒体での小説を想定して書いたため、web小説の手軽さなどについて全く考慮せず、一話当たりが4万文字程度という膨大さのままアップして参りました。
これを機に、各エピソードの中に小節を導入し、一話当たりの文量を軽くしたいと思います。
これまで長文でありながら最後までお読み頂いた皆様には、途中で話数が変わり、また途中から再開する機能を使用していた方にはご迷惑をお掛け致しますが、順次変更作業を進めさせていただければと思います。
尚、変更作業に付きましては、現時点で読者様が未読または既読の多いエピソードから順に始めていきたいと考えております。ただし、第一話については今月末下旬を目途に実施させて頂く予定です。
また、この作業に際し各エピソードの内容に変化を加えることはございません。
ご迷惑をお掛け致しますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。