SF(アドニスシリーズ)を書くにあたって、色々設定や妄想を膨らませていたのですが主軸絶対そこじゃないってところに焦点が当たりだしてきました
今は作中に出てくるかどうかもわからない架空生物の設定を考えているところです
作中世界に出てくるウイルスのせいで変異した動物についても描きたいなって気持ちになってきたのです
作中の舞台である管理都市オーバー・グラウンドは蜂の巣
地下都市アンダー・シェルターは蟻の巣をモチーフにしています
ならば蜂の巣や蟻の巣を食べるこわい生き物も配置しておかないと! という発想に至り、今はウキウキで考えています
ますますやばい世界観になってきたぞ〜! たのしい!
メイドインアビスに出てくる原生生物みたいな
かっこよくてかわいくておぞましくて恐ろしいような
……人智を超えているような
そんな架空生物考えられたらいいなあ……できるかな……
人間なんて大自然の前にはちっぽけで、飲み込まれないように必死に足掻くことしかできないのかも……みたいな……そういうのもテーマの一部に含められたら……
直接的表現じゃなくても、『カメラフレームの外にも世界がある』って考えておくだけでもかなり奥行きが出る気がするなあ
私の脳内でどんどん世界が広がっていっています
そこからどうカメラワークで切り抜くかみたいな
そういう楽しさがでてきた気がします
ただ生粋のインドア育ちの私に大自然の生き物の雄大さや酷薄さが描けるのか? という問題が……ががが……🫨
……いっそ、今度動物園に取材(観察)に行くか〜!?
たぶん動画とかじゃなくて、自分の目で直に見ないとだめですよねこういうのは……
でも近所の動物園のカンガルー、すっごいダラダラしてて……全員テレビの前に寝転がるおっさんみたいなんですよね……(暑い時期に見に行ったからぐったりしてただけかもですが)
動物園って、野性味を直に感じるとかそういう話とはちょっと違う気もします……うーん自分に可能な範囲で動画も動物園もどっちも試しますか……!
ともかく、色々考えるの楽しいですね
もし書きづまったら短編小説書いて気分転換したいですが……
短編の書き方忘れてしまって……
また思い出せるかなあ……