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ビビッと来るもの探し

方向性はつかめた、覚悟も決めた、あとはビビッとくる題材やキャラクターが降りてくるのを待つだけ……なんですが
なかなか……こう……合致するものがない……

本気で書けて、私自身のタブーに挑戦するような……何か……
うーん……なかなか見つかりません

楽して創作できることなんてない、地道に積み上げていけ、ということでしょうね

時間をかけて、ゆっくりと構築していけと……


もしくは、既存プロット、作りかけの物語内の中から、題材と方向性に合うものを選び出すか……

書きかけの……『アドニスの花が散る』の前日譚が、合致してそうな……行けそうな気がするんですよね、そちらの方向で深掘りしてみるか……

製造年月日から十年間しか生きられないクローン……
クローンの『アドニス』を主人公にして……

うん……いけそうです、いけそうな気がしてきました
ただ、現段階のタイトルがダサいんですよね、アドニスの反逆(仮タイトル)……いい感じのタイトル案が思いつけばスルスルと続きもいけるかもしれません

その方向性で今日は考えます


【追記】アドニスの花が散ると対比させて、『アドニスの花が咲く』なんてどうでしょう? うーん? うーん……。うーん。散ると比べてなんか微妙かもしれない。悩ましい。

2件のコメント

  • ジャック先生へ。


    『アドニスの日見られた運命』ってどうでしょうか?


    『アドニスを離さないで』、これは、カズオ・イシグロ氏の『私を離さないで』からの借用ですが、この作品も実はクローン物ですよ。
  • 立花 優先生! 素晴らしいコメントありがとうございます!
    どちらも美しいタイトル案です……!
    タイトル案に基づいて想定シナリオを練り直します。そのうえで、作品の本質に合致する場合は使わせていただいてもよろしいでしょうか……!?
    もし使用する場合は、作品概要欄にスペシャルサンクスとしてタイトル案が立花 優先生であるということを明記いたしますが、このような形でよろしいでしょうか……?
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