公式様から通知が来てびっくりしました〜
でも達成できててよかった!✨
ゆるゆる短歌でこのままクリアを目指しますよ〜!
ゆるゆる短歌が時間を稼いでくれている間に、アドニスシリーズ(仮称)は、地味〜にゆっくり進んでおります🏃
毎日少〜しずつ設定が増えてきて、充実してまいりました!
まだまだ練り込みがんばりますよ〜!💪✨
まず、時系列の最初に当たる『オリオンの叫喚』(仮タイトル)から書こうと決めまして、今はちまちまと各キャラクターの深掘りを頑張っております
シリーズの根幹を成すオリオン博士の幼少期から、彼の人生を追っていき、クローン達が背負う原罪が生まれた瞬間まで描けたら良いなあと思っております
叫喚には、大声で叫ぶ、泣き叫ぶ、声を限りにわめき叫ぶという意味があります
『阿鼻叫喚』という言葉にも使われていますね
あと、個人的に叫喚地獄からも意味を取りたいなと思って、仮タイトルを『オリオンの叫喚』にしておりますが、他にいいアイデアが出たら変更するかもしれません
雰囲気的にはアメリカの映画っぽくなりそうな感じです!
アメリカの映画もそこまで数を見たことがあるわけではないのですが、アメリカを舞台にしたことで少しずつそれっぽさが培われてきました
たぶん、デトロイトビカムヒューマン(ゲーム)の影響もかなりあると思います(あちらはアンドロイドですが……!)
アドニスシリーズ(仮称)のうち、オリオンの叫喚と叛逆のアドニスのコンセプトは、『前作主人公(オリオン博士)が次の話での実質的なラスボスになる』です
要約すると闇落ちするまでの過程をじっくりコトコト描く……ことに……なる……わけで……レーティングがどうなるかは書いてみないとわかりませんがかなりやばそうです
こうすれば、主人公の掘り下げをしっかりすれば次作のラスボスの掘り下げもできる、一石二鳥ですね!
アドニスシリーズ三部作は、単体でも成立しているけれど、もし連続で読んでもらえたら楽しさが倍増するような仕掛けや作りにしたいです
(できるかどうかわかりませんが楽しみながらがんばります)
……オリオン博士自体は私利私欲に溺れた悪人というわけではないのですが、第四次世界大戦で運悪く生き残ってしまったばっかりに大変な目に遭います
別にキャラクターをいじめたいわけではないので、彼にも救いを用意してあげられたらいいと思いますが、一体何が彼にとっての救いなのか、まだ私にはわかりません……
時間を掛けてゆっくり考えて、彼に救いをもたらすことができるようにがんばります