地雷原

シンプルなタイトル、判りやすいあらすじ、pcやスマホで読むのに適した書式構成と、最近のweb投稿小説の押さえておきたい基本を十二分に知っておられるとまず感じました。 タグに"テン…続きを読む

この作品はいつ頃書かれたのでしょうかね。非常にシンプルな会話劇だっただけに、違和感を感じた冒頭がすっかり抜けた中盤、そして変態を投下してくる終盤。ほんの数千文字前のことをすっかり忘…続きを読む

読み始めてまず感心したのが、各キャラクターの個性がしっかりと練りこまれ、その個性ゆえの言動が物語の展開に花を添えていることでした。 たぶん、作者さんは多くのライトノベルや漫画、一…続きを読む

とてもシンプルな題材で、どう物語が展開していくのか非常に興味がわきました。 リアリティある職場での日常と魔法係長としての非日常が面白く。アクション描写も魔法の打ち合いかと思いきや、…続きを読む

と、私も軽い気持ちでクリックしたあらすじだけで、物語の面白さに期待が膨らみました。 空行数が多かったり、散文的でまだまだ生まれたばかりの才能なんだなと感じましたが、作者さんの中に…続きを読む

最初はスルーしようかと思った短編ですが、タイトルとあらすじが妙に気になって読んでみました。 始まりから終わりが読めるだけに、その道中がとても気になる、いい短編でした。もっと長く読…続きを読む

ファンタジージャンルでありながらガンアクションだというキャッチコピーを見て読ませていただきました。 いわゆるWeb小説とは一線を画した、本格的な小説であったことにまず驚きました。…続きを読む

最初のセリフを読めば瞬時に安心・理解できる更伊俊介ワールドとでも言うのでしょうか。 「犬ハサ」「英雄失格」と同じ作風であることに、今後の面白さも保証されているような安心感があります…続きを読む