誰の人生にも、三つの段階がある。
1、そのまま受け止めて傷つく場合が多い。
2、見方を変えて、なるべく自分を傷つかないような結果にして受け止める場合が多い。
3、そのまま受け止めても、もう傷つかない場合が多い。
1、見た物は見た目のままと単純に思う。
2、見た物を多方面的に考えする、常に異なる結論が出て悩む。
3、でもやはり、見た物は見た物のままであると安易な角度で物事を見れる。
“看山是山,看水是水。
看山不是山,看水不是水。
看山还是山,看水还是水。”
正直に言うと、人間はいつも馬鹿みたいに自意識に囚われて尚自覚しない。結局、当たれるのはドロドロな分析法じゃなく、最初の直感なのだ。その自意識をちゃんと理解し、共存出来る方法こそ、人生最大の学びなのだと思う。