• 異世界ファンタジー

戦象

リアル世界では、古代インド・東アジア地域で使用された。
インドからもたらされた戦象は、アレクサンドロス帝国及び、後継のヘレニズム諸国の一つ・シリアによって使用された。渡河の際は歩兵を先に渡し、戦象を最後に渡す必要がある。これを逆にやって、部下の多くを溺死させてしまった将軍がいる。
カルタゴは戦象を多くを東方から購入したが、ローマのスキピオが戦象の弱点を見つけ、撃破する。


イラスト:アマミ

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