衣谷一

@ITANIhajime
2016年6月26日に登録

異世界ファンタジー
恋愛

2017年5月21日
新規連載、いきます！
近況ノートは久々です。執筆環境の改造していたもので、こっちに記事を書く気持ちがすっ飛んでいました。さて、タイトルにあるとおり、新しい連載をおっぱじめますよーというアナウンスです。中継ぎ的に連載した『神代タクト』も一旦は終わりましたので※。 ※近況ノートで『結末の先を書く自信がない』と書いたのですが、もしかしたらかけるかも、と思えてきました。いつになるかは分からないですが、長い目でお待ちいただければ。作品は『ソフミシア・フィルンと嵐の場合』。タイトルの通り、ソフミシア・フィルンという人物にまつわるお話です。そして案の定、『神代タクト』と同様、私が過去に書いた作品の再掲なのです。第一話は本日5/21 11:00に公開します。お楽しみに！
2017年5月10日
終わりの予感
「お帰りアーロ」ですが、ノープロットで書いているので、衣谷本人でもこの先どうなるのか分かっていないところがあります。ですが、物語をつづっている中、「あーそろそろ終わるな」という感覚を持ち始めています。リハビリ第1作目が終わる日がどうやら近づいているみたいです。まあそれでも、やることは変わらないわけで。自分のペースではありますが、完結まで書き切りますので、応援よろしくお願いします。
2017年4月30日
ねえねえちょっと　そのに
神代タクト、完結しました。お帰りアーロ、まだまだ続きます。つまりですよ、当初の計画だった、アーロと次回作とのつなぎ、という思惑は全くあてが外れてしまったのです！いやね、ちゃんとプロットを組むところから始めればこうはならないのですか、書く力のリハビリに始めたきらいがあるので、そこまでちゃんとしたのを作っていなかったんですよね。そこのあたりは次の書き下ろしでリハビリしようと。とはいえ、私の作品を待ってくださる方々がいらっしゃるでしょうから、ここで発表したいと思います。つなぎ第2弾として作品をを公開しようと思います！ジャンルは本領、異世界ファンタジーです。他の場所にて公開しているものですが、最終的にはカクヨムオンリーにしようと思います。異世界ファンタジーを普段は読まない方も、ものは試し、読んでいただければと思います。近日連載開始！　お待ちくださいませ！
2017年4月30日
レビューありがとうございます。
ちょいと前に完結した『神代タクト』、いくつかレビューをいただいています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882716104 レビュアーの方々につきましては、本当にありがとうございます。楽しんでいただけたようで、ただ、結末については不満が残る、とのこと。確かにこの作品、結末の打ち切り感がひどくてよろしくない感があるのは確かですね。物語論的な考えでいけば、まだ物語るべきものがあるというのは私も分かっています。しかし、この物語の先を語れない理由があります。私は、物語を語る以上、物語に責任があると考えています。いい加減に書いて、それっぽい結末を用意するようなことはできません。私が考えているこの先はありますが、それを描き切る自信がないのです。というよりかは、この先の凄惨さを描き切る覚悟がないのです。すべてをめちゃくちゃに破滅させる、その世界を描くだけの覚悟、おぞましい苦痛を登場人物に与える覚悟がないのです。そのため、この先の話を語る予定はありません。覚悟ができたら、あるいは自信がついたら、その時は喜んで語りましょう。ですが今はご容赦ください。その代わりと言っては何ですが。読者の皆々様につきましては、『この先』を想像いただければと思います。きっと皆さまには皆様の『この先』があると思いますから。
2017年4月14日
「神代タクト」最終回公開について
みなさまみなさま、ご愛読いただきありがとうございます。さて、今回、「神代タクト」が最終回を迎えることとなりました。最終回公開日時は以下の通りとなります。お楽しみにしていてください。日時：2017/04/15 12:00 完結扱いにするのは18:00ごろになると思います。それでは。
2017年4月11日
神代タクト、最終回です！
BOOK☆WALKER インディーズコンテストに応募中の『神代タクト』ですが、次回、遂に最終回となります。あれえ、おっかしいなぁ。『お帰りアーロ』と次回作の繋ぎ、という感覚で連載を始めた作品なのですが、『お帰りアーロ』が終わる前に終わってしまいました。どうした衣谷。ともかく。コンテストで賞を実力を証明して、BOOK☆WALKERで私の物語を公開してもらうのだ！そのためにも引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。
2017年3月25日
神代タクト　不定期更新
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882716104/episodes/1177354054882833716 いつもは１２時ごろに更新しますが、今回はこのタイミングで更新してみました。ぜひとも読んでね。
2017年3月21日
インフルじゃなかったやーつ
風邪をひいてしまいました…… この時期なのでインフルエンザを疑って、病院に行きました。鼻の中にグサッとさすやつ、あれ辛いですよね。涙目になりました。 …… と思ったら、インフルだったとさ。しばらくして容態が回復しないからもう一度検査したら、陽性反応でした。しくしく。
2017年3月19日
oh...
そういえば、今日は私の誕生日でした。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲﾌｹﾃｼﾏｯﾀ祝わなくてもいいので、私の作品たちを読んでね。
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2017年3月5日
アーロやべえ
数年ぶりの創作復帰作として書いている『お帰りアーロ』。良くないことではあるものの、実は『ノープロット』で書いています。某雑誌で読んだのですが、村上春樹さんが「ねじまき島クロニクル」を書くにあたって、『登場人物の半分は死なせようと思ったけど結局全部生き残っちゃったﾃﾍ』なんていう記事を読んだ覚えがあって、リハビリも兼ねているから、まずは自由に書いてみよう、と。脱線横道逸脱なんでもいいや。という感覚で書いているのですが。このタイミングで超大作になりそうな予感。今思いついている内容だと、ある意味『お帰りアーロ』になりそう。でも、そこにたどり着くまで何万文字かかることやら。 ……村上春樹さんの下り、もしかしたら嘘ついているかも。嘘だったらごめんね
1件のコメント
2017年3月4日
新しい連載始まりました！
前回に書いたことですが、やっぱり公開しちゃいました。ちょっと前に書いた作品ですが、気に入っている作品の一つなので、蔵にしまっていてももったいないから後悔することにしました。ちなみに、過去1回だけ、某社からの依頼でコンテンツサンプルとしてepubを提供したことがあるのはここだけの秘密（当然ながらボランティアでした）。いまでもEPUBのデータは持っているのだけれども、持ち腐れなんですよね。どうしましょ。
2017年3月2日
ねえねえちょっと
昔書いた小説を見つけたのだけれども、連載しちゃっていい？
2017年2月9日
皆様お疲れ様でした。
皆さん、衣谷創ですよ。本日もついに第2回カクヨムweb小説コンテスト、募集締め切りですね。私は今までは、読者選考というものがない昔からの文学賞にしか応募したことがなかったので、ちょっと新鮮でした。思い返せば、しばらく仕事の兼ね合いもあって筆を立っていた状態がずっと続いていました。３年ぐらいですかね。そこから『そろそろ書かないとまずい』と思い一念発起、リハビリもかねて始めたのが「お帰りアーロ」です。はじめはのんびり書いていけばいいかな、と思っていたのですが、その矢先にあったコンテスト開催の知らせ。応募しようかどうか迷いましたが、滾る血には叶わずエントリー。そして１２月前半から始まった衣谷史上最大の修羅場。実は私はあまり修羅場にならないようペースを考えならがモノを書いていたので、今までは直前で「やばい」ということになるのは少なかったです。しかし今回、締め切りまで2か月を切った12月はじめの段階、私はまだ４万字程度しか書いていない始末。2月までに10万字を目指さなければならないところ、自分のペースでは到底間に合わない、と。遊びたい欲求を抑えつつ、本業の仕事も早く終わらせるようにしつつ、時には仕事よりも優先して、睡眠時間を削りつつ、何とかレギュレーションを満たすところまではできました。ただ、まだ完結していないのですよね。コンテストとしては一区切りかもしれませんが、まだまだ物語は終わらないですし、校了もしていないわけですから。まさに、『俺たちの戦いはこれからだ！』なわけですな。そんな感じで、締め切りが近づいてきています。これを書いている段階で、あと１０分ほどですね。皆様、創作お疲れ様です。そして読んでいただいた皆様、誠にありがとうございます。まだ作品としては終わっていませんので、引き続きご愛顧いただけると幸いです。以上、衣谷でした。
2017年2月5日
頭辛い
衣谷です。一般企業では、人事評価の季節ですね。かくいう私も、主たるところはぺーぺーの一般会社員なので、人事評価を受けなければならないのですが。うちの会社だと自己評価を評価シートなるexcel方眼紙に書いたうえで、上席にプレゼンもとい面談をするわけですが、私、これ嫌いなんですよね。だって、普段から仕事ぶりを見ていればプレゼンする必要ないじゃないですか。ビッグデータじゃないですけれど、細かいデータどりさえしてしまえば客観的な分析できるのだから、それでいいじゃないかと。とまあ、そんな人事面談の兼ね合いから、今は資格勉強しています。目標に資格取得をうたいながら、忙しくて勉強用テキストすら調達していないというありさまで。そんな資格勉強のために更新が遅くなっているわけです。頭がつかれて辛い…… とにもかくにも、よろしくお願いします。
2017年1月9日
新年のご挨拶、そして、執筆環境をさらす
　皆様、あけましたおめでとうございます。　カクヨム民としては初めての年越しですね。2017年はより一層カクヨムが盛り上がることを、その盛り上げの一端を担えればと考えております。　私の書き上げた物語が、だれかしらの暇つぶしになることや、心に留まることを願っています。　さて、タイトルのもう一つ。　システム系の仕事をしていると、開発環境、ステージング環境、本番環境などといろんな環境が出てきます。　ある意味では執筆も開発と近いところがあるので、それぞれに環境があると思います。そして執筆なら細かいところでいろんなバリエーションがあるかと。そういうのを見たり聞いたりするのが、実は好きです。　皆さんの執筆環境を知りたいなー、なんて素朴に思ったので、まずは私の執筆環境をさらしたいと思います。ハッシュタグは # 執筆環境をさらすで。皆さんの執筆環境も教えてください！ ■自宅端末：Surface book(Windows 10) 執筆ソフト：Atom（GitHub製テキストエディタ） Atomプラグイン： autohide-tree-view count-word counter japanese-menu japanese-word-selection minimap minimap-autohide project-manager show-ideographic-space 執筆のお供： Microsoft Edge niconico（Windowsストアアプリ） hulu（Windowsストアアプリ） -- 　自宅ではPCを使って執筆しています。GitHubが開発しているテキストエディタAtomを主戦力にしています。以前はWordを使っていて、組版と執筆をある意味同時にやっていたのですが、今はテキストエディタに落ち着きました。　リストアップしたものはとりあえず執筆に関連しているものだけ。文字カウント系が二つある（count-word/counter）のは、一方は常に表示してくれるのだけれど改行文字までカウントしてしまって、一方は改行文字の除外はちゃんとしているのだけれども常時表示ができない、というありさまなので、使い分けているものです。　調べ物はEdgeを使って、BGMの類としてniconico（Windowsストアアプリ版、てかドワンゴ早く改良してくれ）で作業用BGM流したり、動画を流しっぱなしにしたり。Huluも同じ感じです。環境音的に音を出させるような。 ■モバイル端末：Hauwei P8 Max(Android6) 執筆ソフト：Jota+ 執筆のお供：キーボード（ELECOM製のしょぼい奴と、FILCO製のMajestouch MINIA） mouse MADSMA Q601 -- 　出先で作業するときはスマートフォンでやっています。android端末で物語を書くとなるとJota+以外に選択肢が見つかっていないので、ずっと使い続けています。　多くの場合はソフトウェアキーボードで書きますが、どうしても執筆効率が良くないので、可能な状況なら外部キーボードをつないでいます。　お供に書いたMADSMAは主に調べものです。Jota+の設定上、P8 maxで調べ物をしようとすると都度保存するようになっちゃうので、そのための措置です。いかがでしょう、皆様の執筆の参考になれば、あるいは「へえ」と思ってくれれば幸いです。
2016年12月12日
ユーザ企画
ユーザ企画についてのガイドラインが運営から公開されましたが、いかがお過ごしですか。衣谷です。ユーザ企画でそういえばなあー、と思ったのが、過去にリアル本でやった「外国語企画」ですね。ルールは簡単で、「日本語以外の言語で書いたもの」であれば何でもOKというゆるーい企画。主宰の私は英語で書いて、他は中国語にフランス語立ったっけかなあ。無料頒布にもかかわらずほぼ残るという無関心さが辛い結果。でも、こういう企画があってもいいかな、表現は日本語だけじゃないよ！　というのを感じてもらえるかな、と思っているのですが、どうなのでしょうね。皆様はどう考えますか？
2016年12月3日
強化執筆月間
またの名を、修羅場。第2回コンテストに向けて、頑張って書きます。その宣言だけ。
2016年10月24日
groovy楽しい
執筆の横でgroovyを触っています。プログラミング言語の中ではなんだか影が薄いように感じていて、だからこそ興味を持った次第です。 Javaと同等のことができるのにわざわざコンパイルしないでbashみたいに動かせるところ、すごく楽ちんでいいですね。ファイル周りの処理なんて、Javaの数倍楽で、半分以下のコード数で実装できます。ゆくゆくはPure Groovyで何か作れないかなあ、なんて思っている次第です。
2016年10月15日
noooooooooo
小説のデータが一部吹っ飛んでいる・…・・・・・・バックアップデータにも飛んだ内容が反映されている始末で、なんというか、げんなり…… ちゃんとクラウドストレージにも同期とらせて、クラウドストレージのデータをNASに時間差で同期させるという2重のデータ保護をしていたのに……
2016年10月10日
マイナス星がほしい……
前回は存在に気付かないまま終わっていたカクヨムのコンテスト、第２回が開示されましたね。今回こそ参加したいです。今書いているものを応募するつもりです。まだまだ序盤ですが、中盤、後半につれて予想できない展開にしようと思っていますので、楽しみにしてくださいな。しかし。いくつかカクヨムに掲載されているものを読んでみたのですが、たまたま私が読んだものが悪かったのか、あるいはよかったのか、批判がしたくてたまらなくなる時があるんですよね。私ならこうする、こうすればもっと輝ける、でも今の物語では星をつけるに値しない…… 心無い人たちが言葉の暴力を振りかざすかもしれないけれど、物語をより良いものにするためには時に厳しい目が必要だと思います。要は批評ができる土壌があればなア、と。
2016年10月4日
僕僕について
だから僕は僕を殺すことにした、を公開しました。概要にも書いているのですが、大学を卒業する間際に書いた、その当時の創作活動を総括するようなものです。その時は今以上に物語りに時間を使えていて、なにか言葉で表現しなくてはならないという気持ちがそうさせたのだと思います。それから数年、改めて自分自身を確認しようと、掲載に踏みきった次第です。過去に公開したものを全て掲載したら、今の私が考えるところも書いてみようかと思っています。そういえば、日本ファンタジー大賞受賞作に、僕僕先生なんてありましたね。
2016年8月28日
ちょっとずつ
今までは全然かけてなかったですが、最近、ちょっとずつ書けるようになってきました。まずは週に1回は何とかできるようにしていこうかなと。やっぱり仕事よりも小説のほうが楽しいですね。