皆様、あけましたおめでとうございます。
カクヨム民としては初めての年越しですね。2017年はより一層カクヨムが盛り上がることを、その盛り上げの一端を担えればと考えております。
私の書き上げた物語が、だれかしらの暇つぶしになることや、心に留まることを願っています。
さて、タイトルのもう一つ。
システム系の仕事をしていると、開発環境、ステージング環境、本番環境などといろんな環境が出てきます。
ある意味では執筆も開発と近いところがあるので、それぞれに環境があると思います。そして執筆なら細かいところでいろんなバリエーションがあるかと。そういうのを見たり聞いたりするのが、実は好きです。
皆さんの執筆環境を知りたいなー、なんて素朴に思ったので、まずは私の執筆環境をさらしたいと思います。ハッシュタグは
# 執筆環境をさらす
で。皆さんの執筆環境も教えてください！
■自宅
端末：Surface book(Windows 10)
執筆ソフト：Atom（GitHub製テキストエディタ）
Atomプラグイン：
autohide-tree-view
count-word
counter
japanese-menu
japanese-word-selection
minimap
minimap-autohide
project-manager
show-ideographic-space
執筆のお供：
Microsoft Edge
niconico（Windowsストアアプリ）
hulu（Windowsストアアプリ）
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自宅ではPCを使って執筆しています。GitHubが開発しているテキストエディタAtomを主戦力にしています。以前はWordを使っていて、組版と執筆をある意味同時にやっていたのですが、今はテキストエディタに落ち着きました。
リストアップしたものはとりあえず執筆に関連しているものだけ。文字カウント系が二つある（count-word/counter）のは、一方は常に表示してくれるのだけれど改行文字までカウントしてしまって、一方は改行文字の除外はちゃんとしているのだけれども常時表示ができない、というありさまなので、使い分けているものです。
調べ物はEdgeを使って、BGMの類としてniconico（Windowsストアアプリ版、てかドワンゴ早く改良してくれ）で作業用BGM流したり、動画を流しっぱなしにしたり。Huluも同じ感じです。環境音的に音を出させるような。
■モバイル
端末：Hauwei P8 Max(Android6)
執筆ソフト：Jota+
執筆のお供：
キーボード（ELECOM製のしょぼい奴と、FILCO製のMajestouch MINIA）
mouse MADSMA Q601
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出先で作業するときはスマートフォンでやっています。android端末で物語を書くとなるとJota+以外に選択肢が見つかっていないので、ずっと使い続けています。
多くの場合はソフトウェアキーボードで書きますが、どうしても執筆効率が良くないので、可能な状況なら外部キーボードをつないでいます。
お供に書いたMADSMAは主に調べものです。Jota+の設定上、P8 maxで調べ物をしようとすると都度保存するようになっちゃうので、そのための措置です。
いかがでしょう、皆様の執筆の参考になれば、あるいは「へえ」と思ってくれれば幸いです。