数年ぶりの創作復帰作として書いている『お帰りアーロ』。
良くないことではあるものの、実は『ノープロット』で書いています。
某雑誌で読んだのですが、村上春樹さんが「ねじまき島クロニクル」を書くにあたって、『登場人物の半分は死なせようと思ったけど結局全部生き残っちゃったテヘ』なんていう記事を読んだ覚えがあって、
リハビリも兼ねているから、まずは自由に書いてみよう、と。脱線横道逸脱なんでもいいや。という感覚で書いているのですが。
このタイミングで超大作になりそうな予感。
今思いついている内容だと、ある意味『お帰りアーロ』になりそう。
でも、そこにたどり着くまで何万文字かかることやら。
……村上春樹さんの下り、もしかしたら嘘ついているかも。嘘だったらごめんね