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『大学生探偵小宮山杏奈の四季』「春の眠りは永遠に続く」執筆報告書

 こんにちは。平野真咲です。書き上げた後くらいからバタバタ忙しくなってこちらの更新を忘れていました。楽しみにしていた方には申し訳ないです。ここまで「大学生探偵小宮山杏奈の四季」に付き合ってくださっている皆さん、ありがとうございます。
 「大学生探偵小宮山杏奈の四季」を書こうとして一番最初に思い付いたのが冒頭のシーンでした。実際仮のタイトルとしてつけたお嬢様シリーズの名残として、風見警部補がお嬢さん、と呼んでいます。タイトルはなかなか決まらないことが多いので仮のタイトルをつけて執筆しています。小タイトルもとりあえずそれぞれ春、夏、秋、冬とつけておき、プロットを作って半分くらい書いた後で考えました。タイトルから決まる時もありますがそれもそれで大変だったり。どっちが多いですかね?
 それから、液体窒素は作中の描写以上に取り扱いに注意が必要な物質です。お忘れなきよう。
 「秋の空は高すぎる」はかなり更新が遅くなるかもしれません。文化の日に間に合いたいという思いで書きます。

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