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『窓を開けて』を執筆して

 みなさんこんにちは。春風すごい時期に夏の暑い日のことを書いていた平野真咲です。窓なんか開けられませんね。花粉症だから特に。
 今回はクラスで起こった事件を書いてみました。あー、なんかこんな人いたなーとか思いながらクラスメートのキャラクターを作っていました。書いていて思いましたが、川崎先生すごくいやな奴ですね。ヘイトを集めるキャラクターも主役を引き立たせるには必要とはよく言われますが。
 また、今回避難訓練の様子を書いていて思ったのは、最近の作品は災害時の救助活動が描かれることが多いということです。東日本大震災後、防災への関心が高まり子どもたちにとってのヒーローも災害現場で人の命を救う救命救急士や自衛隊の方々になってきているのかな、と思うことがあります。災害は防ぎようがなく、起こってしまった時にどう対応するかが問われるものですから、自然とそのようなテーマで作品を書こうと筆を執る作家さんも多いのでしょう。
 とりあえず違うシリーズも現在執筆中です。というか久葉中シリーズで次に書こうと思っている小説のプロットが決まっていないので、現在上げられる小説はここまでになってしまったのです。全体を決めなければ書きたいものを消化していけないというか。ということで久葉中シリーズの更新はだいぶ先になると思います。フォローしてくださる方もいて、ものすごく嬉しいのですが。次も書きます。それまで待っていてくれたら幸いです。

2件のコメント


  • コメント失礼します!

    平野真咲様。
    私の小説をフォローして下さり、
    誠にありがとうございます。

    宣伝じみていますが、他にも色々と書いていますのでお時間のある時に読んで下さると嬉しいです。

    花粉症お大事にして下さい!
    また足を運ばせて頂きます。

    今後ともよろしくお願い致します!

  • はじめまして、中村美羽さん。ご気遣いありがとうございます。
    中村美羽さんの小説をこれからも読ませていただきます。
    よろしくお願いいたします。
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