こんにちは、鳩見紫音です
季節の変わり目、暑い季節を超えてここから寒くなっていくのですね
個人的にとても苦手な冬手前の十月記です
近況
あと2本、あと2本……今年中に投稿したいと思っています。
ただ9月は公募への投稿のために、すでに投稿してる各作品の調整に時間かかってしまって、次の作品が一時的に止まってしまいました。
曇らせとストックホルム症候群ですが、一次落選だったのもあって調整が多いんですよね。
特にカクヨム投稿で応募となるストックホルム症候群はなんと全パート修正をしています。
ストーリーの流れは変わっていませんが、細かいところが違っていますので、あれ? と思う方は思うかもですね。
新作に関しては今月中になんとか公開出来るかって進捗になっています
多分、行けるはず……。
おまけ短編が公開されたら合図だと思ってください
雑談 ほのかなライバル
4作品の小説を完成させて、思ったことがあります。
この文、ありきたりで普通なのでは……?
読んでくれた方には心が動いてほしいですし、精一杯のときめきを届けたいです。
ただ、そうするにも伝え方というものがあります。
綺麗な作品には綺麗な文を、尊い作品には尊い描写を。
そんな意識をしていますが……出来てるのかな?。
最近色んな楽曲の歌詞を聴いていると、深いことを言ったりしていれば、ところどころ野蛮だったり、心を直接動かされることが多いです。
だから凄いライバル視するようになりました。
読んでてつい口ずさんでしまうような、どこかから引用したくなるような。
そんな言葉を紡げれば良いなと思っています。
そもそも音楽と声とで色んな評価要素がある歌詞には、シンプルに言葉で勝負する小説は少なくとも勝たなきゃですね
芸術に勝ち負けは存在しないとはいえ、負けてるなとは思いたくありません
裏話 繋がる現代
繋がる現代。というコレクションがあるのはお気づきでしょうか
名前の通りコレクション中の作品は現代ベースで世界が繋がっています。
一応全体の路線図を書いて、登場予定のキャラや地理的関係をメモしていたりします
燕たち黎明高校は蒔川にあり、その隣駅の千歳には彩陽たち夫婦の家がある……みたいな。
あくまでなんとなくですけどね。
まぁクロスオーバーをする理由であり下地作りではあるんですけど、繋がっているという世界ならではのこともやりたいな。
なんてことを思っています。
全くアイデアすらありませんが……。
前述したように公募に投稿するためにその作品を見返したり推敲しなおしたりすることがある中で、気になるキャラが出てきたりするんですよね。
その再登用なんかもできたら面白いかな〜とか!(流石に狙いすぎかな?)
でも小説なんだし、どこかで運命的な出会いがあればそこから人生が確定するなんてことがあってもおかしくないですよね!
ライブハウスで見かけたガールズバンドのギターの子に憧れて、そこから不思議な関係が始まったり。
現代という下地の中で百合で繋がるのも面白いですよね。
ただ再登用ってなると、その作品を読んでないと分からないことをどう処理するかのハードルの高さも気になりますよね。
例えば、ストックホルム症候群の香織と由希が付き合っていたと仮定して、その2人でドラマを作るとしたら。
もう作品を読んでる人にはいつもの空気がわかりますから、2人の空気をいちから説明するのはどうなんだろ……って思ったり。
あとはしっかりと設定を固めておかないといけないですよね。
そう考えたらサブキャラもなんとなくで作らずに、しっかりと固めないとなって実感します。
正直なところ、曇らせの話で出てくる京ちゃんの友人とか、性格と下の名前は覚えていたけれど、苗字はどうだったかな? なんて思う時もあるくらいです。
キャラ表、大事ですね
あとですが、自分の作品を読んでいると色々と気になってしまうこともあります。
私の作品だから読んでくれる人は何人いるんだろって。
雰囲気は同じでも、それだけで読みたくなるから読んでいる。
百合だから読んでいる。といった方が多いんじゃないかと思っています。
それだけでもとても嬉しいです。ありがとうございます。
ただそれでも! だからこそ! 私の小説だから読みたいと思えるよう少しずつ、文章はアップグレードさせています。
ちょっとずつ綺麗になっていますでしょうか?
最近だけに限らず、いろんな本を読んでいると読ませる文章……というか、もう少し砕けた文でもいいのかな〜なんて思います。
印象に残すならなんでもあり!
読みやすく、楽しい小説にしたいですよね。
投稿してからテーマ的には大体が重いですけど、次も新しくやってみたい形にチャレンジするつもりではあるので!
可愛い作品を書きたいです。
年末が近づいてますので小説への情熱が猛烈ですね
今回はこの辺で
それでは