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【七月記】作品のファンであり続ける

こんにちは、鳩見紫音です
とても暑くなりましたね。
暑さのせいでスマホが燃えるように暑くてなかなか執筆が難しいです

近況

また1つ、小説が完結しました。

皆様は読んでいただけたでしょうか?

リアル路線とは違ってファンタジー世界でのお話。
苦戦はしましたけれど書ききった時の爽快感と、読み返す時の楽しさはひとしおです。

どの小説も好きなものをいっぱい詰め込んでいるので、もしかしたら胃もたれしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

それになんとなく「こういうのが好きなんだな」って言うのもバレつつある……のですかね。

次の作品も好きなものを詰め込んで、読んでて心がギュッとなるようなものをここに残したいと思います。


裏話 作品のファンであり続ける

自分は自分の作品を稚拙なものだと思いません。
技術、表現的には稚拙かもしれませんが、それでも自分の描く作品は少なからず感動や考えるものを与えてくれると思っています。
つまり面白いと思ってるということです。

正直なところ、今までの作品を書いてる時は「なにこの話」「これ何が面白いんだろ」と思いながら書いていました。
3作品ともです。アンチコメしながら書いていました。

多分これからもそうなると思います。

けれどその作品も「こんな物語が好き」と思って書き始めたのは自分だし、そんな好みの物語を面白くするのも自分です。

さらに自分の作品のキャラは基本的に迷いを抱えています

作中の登場人物が迷ったまま話がぶつ切れになると可哀想で悲しくて、それが嫌で書き進めています。

そんな中で生まれた3作品。
早く終わらせて別のアイデアの作品を書きたいと思ったこともありましたが、向き合いました。
結果、凄い面白く書けたと思います。少なくとも自分は読み返してて楽しい作品だと思います。

大ファンです。

謙遜として「拙い作品」とは言うかもしれませんし、ジャンルもジャンルなので好き嫌いは生まれてしまいますが、少なくとも「ダメな作品」とは思いません。
公募にかけて落ちたとしてもです。

そうやって作者さえ好きでいてくれれば、きっと他の人も好きになってくれると信じています。
次の作品もそう思いながら書いています。

ただ! 知り合いや友達に勧めるかになったら別ですけど!

恥ずかしいから百合とかに興味がないであろう知り合いに読まれたくないので!!

こんなの抱えてるんだ〜とか談笑するたびに思われてたら恥ずかしいので!!!

でも、そのくらいの作品の方が心に残りますよね。

今月はこのへんで
来月には新作を出したいですね

それでは

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