半年以上音沙汰なしでしたが、19回目です。
https://kakuyomu.jp/users/HaruhikoAsakura/news/16816927863278726733↑…18回目は5月8日ですよ。「また、来月?」だなんて言っちゃって…嘘つき。
その辺りからTwitterでも音沙汰が消え、戻って来たのは8月終わり。
そこから9月に「アカシックレコードの管理人」シリーズの小説をとりあえず1話ずつ更新して活動再開。
で、10月に「そうだ、カクヨムコン、出よう」みたいなノリで書き始めて今に至ります。
音沙汰なしの期間、現実でも「いなかった人」扱いで良いレベルでして…
自分的にも、4月後半~8月後半までは「死んでたも同然」だったので、2022年への印象ってそんなに良くないというか…何かありましたっけ?ってレベルです。
何があったのさって言われれば、ちょっとした病気なのですがね。
こう、自分に出てた症状が「体重減少、指の震え、暑がり、汗かき」でして、それからくる「疲れやすい、筋力低下、精神的なイライラや落ち着きのなさ」に参ってた感じです。
人前じゃ普通に振舞えるんですが、まぁ、体力やら何やらが続かない続かない。
家に居ても「ボーっと」してるだけで、ただ毎日過ぎてくだけでした。
夏、普段だったら結構外に出てたんですけどねぇ…お陰様で、夏でも肌が真っ白でしたよ。
…と、近況報告らしいことはこれ位にしておきましょう。
何となく「近況でもノート書こうか」ってなったのは、カクヨムコンが1週間過ぎたことですし、ちょっと宣伝がてら、語りたくなっただけです。
カクヨムコン8の「ライト文芸」部門に「入舸沙月の妖隠避録」で参加しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650088265842自作では初めての「妖モノ」です。
人と妖の間に立つ少女が、妖の引き起こす事件に巻き込まれていくお話。
人の世界に影響を及ぼす妖達を、どこかへ「隠す」ことを使命としている組織「防人」の家系に生まれた少女の活躍譚です。
そんなお話を書いてカクヨムコンに出るにあたって、色々と新しいことに挑戦しました。
(そのお陰で、10月~11月終わりまで小説投稿ゼロだったんですが)
1つ1つ掘り下げはしませんが、ざっと挑んだのをまとめるとこんな感じ…
・設定掘り下げ(キャラに100の質問とかやってみたり)
・プロット作成
・1話を2000~2500文字でまとめる
・文体そのものの簡略化
出来上がって、投稿し始めた作品を読み返せば「まぁ、自分の作品だよな」って感じはあるのですが、題材やら↑の挑戦やらのお蔭か、今までとはちょっと違う空気感の作品に仕上がってるはず。
プロットを組んだことが影響しているのか、今までよりは執筆スピードも速いです。
期間中に150話:30万文字超えの量になる見込み。
当人比では、ようやってる…はずのお話に仕上がってるので、是非見て頂ければと思います。
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それにしても、気づけば12月。
空白の数か月のお蔭で、1年経った気が今まで以上にしないです。
この近況ノートも、今年中にあと1回は書ければ良いな…
それでは、この辺で