35回目ですが、活動はしておりません(-_-;)
ただ、今日の11時にですね、長々と書いておりました「入舸沙月の妖隠避録」が完結しました!
入舸沙月の妖隠避録:
https://kakuyomu.jp/works/16817330650088265842これまで入れ込んで書いていた作品としては「アカシックレコードの管理人」シリーズがありました。
ですが、それらの作品は自分の手に負えず泣く泣くエタらせた(…章的毎に話を畳んでいるので、そういう風には見えないと思いますが…)んですね。
ですが、今回の「入舸沙月の妖隠避録」…合計300話、文字数にして74万文字弱をこうして完結できた!ってのは、なんでしょう…こう、自信に繋がった?と言いますか「ちゃんとここまで出来るんだぞ!」っていうのを自分に対して示せたのかなぁって思います。
はい(´・ω・`)
そんなわけででしてね、完結した後の虚無感に見舞われています。
長々と書いたこの作品…終わってしまったなぁっていう、虚無感ですね。
最終話を書いた後も似た感情を感じましたが、こうして「完結済」と表示されてるのを見るとジーンと、書き終わり以上に「終わった感」を感じてしまいまして…
なので、この後の予定というか、どういう感じで小説を書いて行こうか?って言うのが未定な状態です(-_-;)
X見れば分かりますね、えぇ、5月の予定は未定です。
「書き終わったらあれやろうこれやろう…」なーんて、頭の中では色々膨らんでいたのですがね…
予定は未定です(´・ω・`)
と、ウダウダするのはこんな所として…
ここから数回に分けて「入舸沙月の妖隠避録」について色々と語ろうかなと思います。
思いますというかですね、語らせてください(-_-;)
そうでもしないと語る場面が一生出てこなさそうなのでね…
【第1回】「入舸沙月の妖隠避録」お疲れ様会
…とでも題しましょうか(´・ω・`)
第1回の雑談ネタは「入舸沙月」についてです。
主人公について、まぁ、グダグダ書いていくので良かったらお付き合いください_(._.)_
まず、沙月についてですが…キャラクター設定を書く時はこんな感じの情報から書いています。
名前:入舸沙月 Irika Satsuki
生年月日:2000年9月30日
年齢:初登場時で15歳
身長:159cm
体重:43㎏
スリーサイズ:B79・W56・H83
血液型:B
利き手:右 → 左 → 両
一人称:私・アタシ(色々と雑な場面で)
あだ名:入舸・沙月・いるか(苗字を間違って覚えたせい)・絵描きさん・百鬼夜行の女
煙草:吸えない
基本情報です。
これらは(表側で書いてる)全ての小説で統一されていまして、沙月の情報は↑みたいな感じです。
身長は平均よりちょい上、体重はやせ型(体型もスレンダー側)、そして今時の小説に出てくる若者キャラとしては珍しく?20世紀生まれですね。
「入舸沙月の妖隠避録」、現代モノと言いつつ2020年代のお話ではなく2010年代のお話なんです。
まずは性格面から…
主人公であり、題名にも入ってる「入舸沙月」ですが…どういう少女に見えたでしょう?
「ものぐさな所が目立つけど、やることはキッチリやるし面倒見がいい女」ってのを想定していました。
基本的に「ボケ」側で、周囲(藤美弥姉妹や正臣等々)から突かれないと動かないタイプなんですよね。
「えぇ~」って文句を言いながらも、手を付けだしたらそこそこキッチリというか、周囲が期待した以上の成果を出してくれるタイプです。
そして「ヤバい時」には面倒だなんだと言いつつ率先して首を突っ込んでいくタイプ。
そんなんだから、沙月が藤美弥姉妹や正臣に「警告」した時に彼らはすんなり従う…と。
「防人だから」という事もありますが「沙月が率先して動くならよっぽど」だから「四の五の言わず沙月に任せよう」と信頼して沙月の言う事に従う…そんな感じです。
その辺りは壱章や参章、肆章、最終章で強めに表せたかなぁって思うのですがどうでしょう?
次に口調の荒さに関してですが…
口調は彼女の性格っていうよりは生まれた環境+土地のせいって感じですね。
あの辺の人達というか、漁師町の人達って基本的に「荒い」口調ですよね?
なんでしょう、大阪や広島、福岡みたいな(失礼…)ヤクザ染みた粗暴な荒さじゃなくてですね…
田舎言葉が更に簡単になった挙句、叫びやすく変わっていった…みたいな感じの荒い口調。
上手い解説が出来てる気がしませんが、沙月の口調はそんな感じです。
と、ここまでで、沙月の姿がボンヤリとでも脳内に浮かんでいてくれればいいのですが…(-_-;)
どうでしょう…?浮かばない…?なら、是非読んでみて下さい_(._.)_
なんとなく、最初の10話位で沙月の人となりが分かる…はずですから…
文字制限もあるので、今回はこの辺までにします。
次回から数回、沙月のことを語って…設定諸々を語ってってことをさせてください_(._.)_
質問が有ったら是非…拾えるだけ拾ってお答えしますので、読んで「ん?」って思ったことがあればお気軽にコメントを頂ければ…
ってなわけで、今日はここまで
では
また