the 興味ないでしょうけど、ヤンジャン読んで完全に思い出したのでメモっときます。
もともとは、エレ片のコント太郎のpodcastで、カオポイントの石橋さんがやってたコーナーっていうか、なんかそんななんですよ。そうだったそうだった。で、例えばこんなクイズがあって。
「デートのあとに女の子とキスをしたい。キスをしていいか確かめるにはどうしたらいい?」
みたいなやつ。で正解が「キスをしようとしてみる」で、我々は「ハ?」となるわけですけど、ほんとにキスがダメなときは横を向くけど、実はオッケーの時は下を向くみたいな(逆だったかもしんない)(これ逆だと致命的なので、参考にはしないでくださいね)、なんかそんな解説がついて。ハーって感心するしかないじゃあないですかこちとら。勝手にこちとらサイドに入れてしまって申し訳ないですけど。
ほんで、まあそういうクイズをラジオから仕入れてですよ。飯の席で話してたんですよ雅島青年は!! 更に、そのクイズで「正解」を出すやつがいて、それでそいつが逃げ水を知らないことで喜ぶことによってコンプレックスを感じていたことに気づく。なんと言いますか、ド根暗ですよね。そら記憶も封印するわ。思い出して笑っちゃったもんな。
ラジオのコーナーもいつまでも続かないんで、仕方ないから実体験の怒られエピソードを話したりして、この時正解はなんだったんでしょうか、みたいな答えのない不毛な話をしてたんですよ。その、「正解」出すやつの答えを「正解」ってことにしてね。思い出したー。
いやその、これはこれで楽しいんですよ。楽しいのも分かるでしょ。分かんねえか……そっちのが幸せですよね。
で、これすごいその「正解」出すやつには嫌がられるんですよ。後期になればなるほど、俺らも若干ひねった回答出して、そんでそれの上を行くことを要求するわけですから。でも思い出したのと、奇跡的なことにそいつとはまだ親交があるので(俺だったら飯を食うたびこんなクイズ出してくるやつとは縁を切ると思うので、多分学習能力のないアホなんだと思います。類は友を呼ぶとはこのこと)、今度出してやろうと思います。「久しぶりのモテモテクーイズ!」すげー嫌がるだろうなー。楽しみだなー。あースッキリした。