もうちょっと寝ると破滅しそうなので、まあ寝なくても破滅はするんですけど、どっちの破滅をとるかと言われれば自分が辛い方の破滅を取ろうとおもう訳です。社会的な失墜を避ける訳です。なんて立派な人間なんだ。
で、じゃあこう、停滞している話とかをせめて書けばいいじゃあない、と皆さん思うかもしれませんけども、そこまでは今頭回らないんですよ。なのでどうでもいい話を書きます。
ダンゴムシだったか忘れたけど、やつらも記憶っていうのはあるらしいんですよ。壁に突き当たってたとえば一回目、右に曲がったとする。次に壁に突き当たったとき、彼らは左に曲がるっていうんですね。つまり、一回目の空間的表象、いや表象といえる表象はないんだろうけど、なんらかのコードが内化された状態にあるわけです。神経節とかの分際で、ですよ。まあハチなんて有名ですよね。結構記憶する。
で俺こないだ富良野行ったとき、実はパッチワークの丘から脱出不能になったんです。そんで、やべーなと思ったんですけど、「大丈夫人類には叡智というものがあって、左手法という偉大な方法を発明したんだ」って宣言して、実践したんですが、
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↓□↑
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この状態に陥って人類の叡智が敗北を喫したんですね。
これダンゴムシだったら脱出可能って話になりますよね。いや俺も脱出はしたんですよ? したからここでこうやって近況ノート書いているんですけどね。なんかちょっと悔しいなって。それだけです。