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Twitterのハイパーウルトラ宣伝効果

 俺のTwitterは基本的にハルヒアカウントの閲覧および、何人かのカクヨムユーザーに妄言を垂れ流すため(きわめてくだらない話に付き合ってくれる弥勒菩薩のような人が数名存在する)、および面白かった話を面白かったね、と共有できないかなあという試みのために存在しているので、申し訳ないが自作の宣伝とかしてる暇はまったくない。
 いやまったくないは言い過ぎた。たまにはする。ただそんなこと言ってる暇があったらハルヒワンドロタグを追って至福の時に浸る方が百倍有意義である。がしかし、なんか内地で半世紀ぶりに雪が降るとか降らないとかいう話を聞いて、これはと思った。

 これは氷河期が来るぞ。

 皆さん良くご存知の通り、氷河期が来ると勝つのはデブである。
 それは歴史が証明している。かどうかはしらないが、肥満遺伝子というものがしぶとく残っているということは、一時期は「適者」であったのだろう。だから生存しているのだ。
 
 ということを世に知らしめておくのも一興と思った。つまり、寒くなったときにデブに抱きしめてもらうためには、その前に、あたたかなときにこそデブを抱きしめておく必要があるからである。これは別に肉体的なことに限らず、精神的なことも含めてのやつですからね。別にそういうハラスメント的なことを言いたいわけではないんだ。俺の心を抱きしめてほしいとそういう話である。

 そこで、ツイッターを介して宣伝行為に出た。
 結果。

 PVが6増えた。

 これはもう無限の増加と言っていいですね。すごいことである。カクヨムでPV6増やそうと思ったら、どれだけ魂を売り、誇りを捨て、媚びへつらわなければいけないか。いやそんなこたぁないよとあなたは笑うかもしれないが、俺は昨日ちょっと思うところがあって文芸書籍サロンに行ってみたですよ。まあ誰も特に悪魔の書架に怒ってなかったのでそっ閉じしたんですが、そこではPVについて過激な論争が繰り広げられていた。そうすると分かるのは、6増やすってのはマジでとんでもないことなんですよ。

 それがちょろっと書いたら増えるわけで、いや毎回書いてりゃあそら飽きるでしょうが、とにかくこれは快挙、ハイパーウルトラ増と言えるのである。言えるんだったら言えるんだ。
 まあでもだったら皆さんもツイッターやりましょうね、ということは別に言いませんけどね。好きにすればいいと思います。そのへんは俺はドライなのです。ただハルヒ界隈はなかなかホットですよ。これはすごいことだ。

 とにかくここで言ってもしゃあないかもしれませんが、お読みいただきありがとうございました。

 これに懲りられないことを強く祈っています。

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