追記：リアクション早すぎるということや、まさかのプロフィール読破ということにやや衝撃を受けておりますが、その、概ね仰ることは「そういうことかなあ」と思いながら読んでいたものですが、それはそれとして刺さったということと、ちょっとその辺り今書く時間がないので、後でまたは後日書きますが読みましたということだけお伝え申し上げておきます。フォロー便利！ 感想欄があるとたぶんもっと便利！！！！
追追記：あと「エッセイの大半近況ノートに書いたらいいんじゃない」氏のプロフィール欄のtwitterのＵＲＬが罠で思考停止してコピペしたら普通にtwitterに入ってやられた！（いや、冷静に考えると当然そうなる）となった。本記事とは1ミリも関係ないけど、すげえ笑ったし新記事立ち上げるのはちょっとあれだしということでここにメモっておく。
綾辻佳純氏の「ペコちゃんが読む！～★カクヨムの感想★～」をたまに覗いているのであるが、とにかく文章量で殴ってくるタイプの方で（褒めています）、こちらがダウナーな時は読めない（アッパーな時はハッピーになる）のと、まあ完結済って書いてるから別にフォローしなくてもいいかなと思ってたんですけど、ちょっと見返してみたら新着記事がバリバリ投稿されているので、「連載中」にしてはと思いつつ、フォローをさせていただいた。
とにかくテンションが張りつめている感じがするので、読み切る体力がなくレビューができずに申し訳ないが、現時点の最新話がちょっと自分に刺さるというか、
＜以下引用＞
"webでも改稿はよく見るけど、なんというか見易さ変更とかのレベルじゃない大幅変更って、悩みます。まぁ本気で多いですけど、まだ一回取り下げる(非公開)とかして大長編の前半なおすとかなら分かるんですが、根幹設定の変更込みでそこまで長くもない長編を全面改稿って、最初の段階ではそこまでしないとアウトなほどやばいレベルだったのに公開していたのだろうかと混乱し、そういう作品の場合、カクヨムじゃなく、なろうでもなく、的確な批評くれるいくつかの投稿サイトや批評してくれるところ行った方が良いのではと、おばあちゃん的に思います。あるいは相当な見切り発車で書く都度upしていて矛盾で爆死しそうなのだとしたら、逆にそういうのはまず批評もらう前段階ではないのであろうかと、続きが更新される日がくるのか不安になります。投稿サイトで大多数に読んでもらう前段階で、もっと少数の人にじっくり読んでもらって、それから公開するのではダメだったのかと。それとも、カクヨムにそういうのを期待してたのか。だとしたら連絡手段内部にないので、厳しいと思ってしまうのが本音です。"
＜引用おわり＞
これに結構おごごごごってなった。
あーそれは申し訳ない！！ なさすぎる！！
俺はスーパーエクセレントラッキーパターンで、凄い親切な人（別に隠すことないか。越智屋ノマ先生ですね。いや、ありがとうございました）にめちゃくちゃきっちりと批評を頂けたので、いやあありがたい、喜ばしいと思っていたのであるが、なんとなく聞いた話によると、ラノ研とかだときっちり読んでもらえて批評もいただけるようであり、そっかなるほど混乱を招く前にそういうところに先に話を投稿して、で、こういうより公開性の高いところで「まとも」バージョンを投稿すべきであったのかと刮目するというか、これはこれでネットリテラシーいる話だと思ったなあということである。
言い訳をしてもしょうがないが言い訳をすると、俺自身は超ネットリテラシーある人間というほどではないが、いわゆる「情弱」よりはインターネットあるいはその中のコミュニティ、そこでのルールというものに関心、自分で言うのは口幅ったいが知識もある人間だと思っている（あるいはそう信じている）（そういう誤った信念を持つ人間が一番やばいことを引き起こすという説もある）。
でもそうやって生きていても、この創作物公開界隈についてはリテラシー入手できないのよ。で、俺を基準にするのもどうかと思うけど、俺が知らないということは結構な人間、知らないのではこのこと？ という感じもある。
多くの人間が知らないからといって、不文律・暗黙の了解を犯しても良いという話ではないことも分かっている。単に、うわあ、悪意があってまたは混乱を招こうと思ってこういう振る舞いをした訳ではないんすよお、あばばばば。ということを表明したいというか、俺は善でありたい、善という言葉が強すぎるのであれば、少なくとも他者に迷惑を掛けたくはないと切に願う存在であるということを皆様にお伝えしたかったと、ただそれだけなのである。
で、今後のスタンスであるが、特に変更はしないと思います。（ええー？）（いけよ、ラノ研）（いやなんか怖くない？）（一見さんお断りの寿司屋感が勝手にある）（カクヨムはほら、見るのも感想書くのも自由だから、なんというか、気楽だよね）
いやその、自分でマジでヤバいと思ったら公開はしてないですよ。いけるかなと思うところまでは持って行っている。ただ、それをヤバいと思う人間が存在するであろうということは容易に予想でき、予想できる段階でもダメとなるとこれは俺には厳しい基準で、いや、その厳しさを乗り越えよ、それが創作者の道、というなんというか意見も極めて良く分かるが、一方で、それはそれ！ という俺もいる。公開をするというバイアスが作品を書かせる、方向性を定めると言うこともある気がしているからである。
もうひとつ言っておくと、「ヤバい」と「言われること」は、なんとも思わなくはないが、別にいいと言うか、無言よりは好意を感じる。好きの反対は無関心理論を信奉しているからである。病的な攻撃を受けたことはないからなんとも言えないが。だからそこが問題の本質ではないということは申し添えておきたい。
ただそのなんていうかなあ。ヤバいものを公開する自由もあると言うか。いや自由は否定されてないから別にいいんだけど、混乱されると申し訳なくなるので、ヤバいものをここで公開するメンタリティについて説明しておきたいというか。そういう話です。
嫌いとかムカついたとかそういうことでは全くないということは断言しておきたい。
全くの余談であるが、俺の場合、
★：面白い！
★★：ぎゃー！ 面白い！！！
★★★：うぐおおおお！ なんじゃこれは！！ めっちゃ面白い！！ から 神降臨、五体投地 まで
を適宜その時のノリと自分自身がダウナーか、アッパーか、によって決めており、つまり基準というものが存在しないのでその点大変申し訳ないので、気分を害したらレビューはいつ消していただいても構いません。その場合、（気づいたら）反省はちゃんとします。