こんばんは。銀鏡です♪
前回、高校野球を題材にした小説を執筆していると言いましたが、ようやくタイトル(仮)が決定しました。
『ブーゲンビリアのサウスポー』です。
これだけじゃ何のこっちゃ、って感じですが、当面このタイトル(案)で進めていこうと思っています。
もっとも、気まぐれな私ですのですぐに変えてしまうかもしれませんが(笑)。
ところで、ライターズ・ハイという言葉があるかどうかわかりませんが、いま執筆が楽しい状況です。
決して、たくさん書くわけではないですが、限られた時間(1日1時間前後)の短期集中で、2000字前後/日くらいのペースで書いております。
ただし、展開としてすごく進んでいるわけではなくて、まだ物語の三分の一も進んでいないかと……。文字数は75,000字くらいいっているのに……。
つまり完成後の総文字数が多くなってしまう懸念がございます。
私の悪い癖ですね(汗)。
前作の『トリコロールの才媛』も高々一年間くらいの時間経過で30万文字超えいってしまいました。それが、今回は高校三年間を凝縮させようとしているわけですから、最終的にどれくらいのボリュームになるのか恐ろしいです。
途中でいろいろ湧くアイディアを上手く制御(?)しつつ、自分としてはかなりスキップさせながら書いています。
とは言えども、いまはまず完成させることを目標に徒然ながら書かせていただく毎日が楽しくございます。
以上、近況でした。