ご無沙汰しております。
銀鏡怜尚です。
少し報告が遅くなってしまいましたが、拙作『トリコロールの才媛』が第5回カクヨムコン中間選考を通過しました!
すでに、お祝いのコメントも頂いているところですが、改めて応援頂いた皆様方には厚く御礼申し上げます。
今回は、かつてないほどの長編(33万字)になってしまったこと、コンテスト開始時点でまだ完結しておらず1月半ばまで執筆作業が及んでしまったことなどから通過は半ば諦めておりました。
しかし、とてもありがたいことに、お読み頂いた皆様方からは、身に余るほどの素敵なレビューとたくさんのお★を頂戴しました。
エントリーすることと、期間内に完結することが目標でしたので、今回の結果は本当に光栄なことで、逆に期間内に充分に読みに伺えなかった作品もあったこと、申し訳なく思っております。
今回も、力作、秀作が目白押しのコンテストで、拙作は33万字で冗長かつシリーズ物という、まず大賞受賞にはなり得ない条件ですが、とても良い刺激になり、また今後の執筆活動の意欲にも繋がり、大変光栄なことです。
いま次回作のプロットを練っておりますが、まだ出だしを書き始めたに留まっております。
仕事も忙しい中、次回のコンテストに間に合うかは分かりませんが、引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。