• 異世界ファンタジー

小説の編集は字体を選べないのだろうか?

「読むのはゴシックに戻したけど、書く方の切り替え方が分からない。せっかくゴシックに慣れてたのに」
「その答えは……誰かの近況ノートに隠されているっ!」
「……本当かなぁ? まあ、あとでちょこっと探索してみてもいいけど」
「ついでに私から投稿予定の報告を。17日の日曜日は、なんと一気に3話もアップし――」
「ちゃいません! いつも通り1話だけ!」
「……ノリ悪っ」
「いや、ノリとか関係ないし、変な嘘ついて人の信用を落とさないで欲しい。それでなくても、ブラフという名前が既に胡散臭いんだから」
「ねえねえハッタリくん、ブラフってそういうことなの?」
「違うから。そんなことよりちゃんとした報告を。ミラバ邸編はあと3話で終わりです。17日が終わるまでに1話アップして、その次の日曜が終わるまでに2話アップする予定です。最後の1話は4千ほどだから、実質1.5話になります」
「あなたの回りくどい小説も、ようやくそれで終わるのね」
「だから嘘はやめなさい。まだ三分の一くらいだから」
「えぇ~!?」
「……いや、マスオさん? 字だけで物真似だとは分かりません」
「んがっくっく」
「それは分かるけどNGワード。ちっちゃい子供が見てませんように」

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