「え~、特にど~でもいい報告かもしれませんが、当分の間、週1話投稿にさせてもらおうと思っています」
「思いのほか重い!」
「……というのも投稿済部分の精査と、未投稿部分の下下書きを、下書きレベルくらいまで修正する時間が取りたいからです」
「カラですから!」
「……ペースが遅くて申し訳ないですが、何卒よろしくお願い致します」
「ね~が~~い~~~夜を~~~♪」
「……相変わらず曲のチョイスが古い。それに、合いの手いらないから」
「ミラバケッソ!」
「って、いきなり何? うちのは『ゲッソ』だし、某企業とは全く無関係ですから。音の響きが気に入って流用したものの、そのままの表記はさすがにマズイと思って、中点入れてゲッソに変えた……とか、そんな分けないから!」
「大丈夫よ。こんな場末の小説で名前をパクったからといって、大企業が相手にすることはない。あのロゴだって、公になったからこそあそこまで叩かれたんだから」
「そ、そうか。だったら、このまま人気が出ずに、ひっそり連載を続ける限り問題はないか……って、認めてないから! え~、というわけで、一部パロったような内容もでてきますが、他意も関連も一切ないことをここに明言しておきます」