うっかり勢いにのって☆をつけてしまうと、後からレビューの文章を思いついて編集しても、新着表示されないということに、やっと気づきました……orz
スミマセン、以後、気をつけます。
読了させて頂いた作品のご報告です。
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『カントコトロ』青峰トウコ様
アイヌ風異世界FT。アイヌ風~なところに惹かれて拝読(^^)
白と青の色の対照が美しい世界。シラカンバという言葉の響きも大好きですv
『竹林の君』永坂 暖日さま
視点主人公が一風変わった、竹取物語異聞。やわらかで、落ち着いた雰囲気。
また、作者さま流の結末が素敵でしたv
『水底の虹』井中まち様
BLということですが、淡々として透明感のある描写が、生臭さを感じさせません。
血と、白と、虹と、とにかく色彩の表現が美しく、幻想的な絵本を拝読しているようでした。
和風な言い回しが好きです。
『行ってしまった少女の話』鹿紙路さま
シベリア・民話風FT、チュームが登場するので、北極圏に近い緯度でしょうか。
この地方は、本当に天然痘などの流行性疾患で人がばたばた死んだ歴史があり、飢えた人が人を食べた、などという記録もあります(生きている人を殺したわけではなく、死んだ家族を泣く泣く……ですが)。そんな話を思い出しました(^^;A
厳しい自然環境で生きる人々の暮らしと、繰り返しの多い歌のような表現が印象的なお話でした。
『夢見鳥』青柳朔さま
鬼の登場する和風伝奇小説に遭遇すると、無条件に反応してしまう奴です。好きなんです、スミマセン(照)。
地下で眠る鬼、その餌の少年と、また萌えポイントが満載で……しかも北条ですね!(><)←落ち着け(汗)
大変美味しく頂きましたv
『触れて』ゴンマゴ様
BLということですが、何とまあ、主人公二人の可愛らしいこと!(笑)
こういう、ジレジレどきどきした感じって、好きですv
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楽しませて頂きました。ありがとうございました。
他の作品も、記録させて頂きます。