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Twitter削除

 まず、希死念慮を抱いたとかメンヘラ発動とかそういう類の話ではない。あくまでも創作についての近況。

 そもそも僕にはTwitterで「友人」と呼べるような間柄もなく、先輩筋のカクヨム作家さんと繋がりはあるが、この頃その方は創作よりも明らかに消費に明け暮れていて正直、近寄りがたい。もしかするとこれも遠因かも。寂しさであり、自分にはない、Twitterでの楽し気な様子への嫉妬でしょう。
 もっとマクロで「他者」レベルであっても、特に宣伝効果も薄かったので、これまで僕を引き留めていたのは、片手でも余る数名の方との交流と、好きな商業作家様と相互フォローであるという栄誉だけ。
 なので、先日の“凍結”騒ぎの折には、いっそのこと僕が対象にならないかなとも思っていました。良くも悪くも、アカウント凍結にはなりませんでしたね。
 
 僕の本分はここカクヨムでの創作と、noteでのエッセイです。
 この二つでなら、何の憂いも無しに、文章を読んでもらえるかと言えば、残念ながらそうでもない。何万PVも読んでもらえる作品を投稿したのも今は昔。
 けれども、たとえ反応が薄いという前提は同じであっても、書いたという事実への達成感はTwitterには皆無だった。

 これから30日以内であれば復活可能とのことだけれど、おそらく、誰も削除に気付いていないだろうから、このままかも。
 この近況ノートは、削除という決断で妙な興奮を覚えている自分と、もしかすると居るかもしれない、心配してくださったフォロワーさん向けです。

 カクヨムとnoteを削除しようとは一度も思ったことはない。でも、Twitterはそうじゃなかったというだけのこと。
 だからこそ、この二つでの執筆は、自分を活かし、生きる為に、これからも頑張っていきたいという再出発のようなお話でした。綾波宗水はここに居ます。

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