今年の4月に初めて小説(ラノベ)というものを自分でも書いてみた。それが『怠惰はいずれ死をもいざなう』
ビギナーズラックのおかげもあって、処女作の累計PVは現在1703。
いくつかの作品で試行錯誤しながら「イチャイチャだけのラブコメ」として投稿を開始した『超絶色白美少女・工藤綾香はヒキニート』
その他、ブログ的小説『あの夏が終わるまでに』など、数作の作品を執筆し、その都度、原動力・支えとなってくださる読者の方々と逢えました。
今回無事、完結を迎えた『リアルヤンデレ』
本作はどの評価を取っても、拙作としては「代表作」であり、累計PVも現在では28,611
そんな新たな境地・可能性を教えてくれた作品がついにラストを迎えたのです。
もう二度とこれだけ多くの読者の皆様にお逢いできないかもしれません。
それでも、僕が今感じているこの虚無感は、今の僕が書ける最大の小説として駆け抜けたからでしょう。
皆々様、今まで本当にありがとうございました。
次回作でお逢いできると信じて、さよなら。