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ウェラテヌス隆盛期 主人公の子供たちについて

 お疲れ様です。
 浅羽信之です。

 昨日、セルクラウス兄弟の紹介を行い、今日(日付的には昨日)の更新分ではエスピラとメルアの子供たちの名前が多く出てきましたので、その流れでエスピラとメルアの子供たちを一度整理しましょう。

 みたいな、感じです。




・マシディリ
 産まれ:長男・長子
 オーラの色:赤
 名前の意味:最高の指導者

 自身の出生に悩むウェラテヌスの嫡男。
 ともすれば危ういほどに非常に勤勉で、優秀な男の子。
 出生に悩んでいることを知っているためメルアからの不器用な愛情を最も注がれている。



・クイリッタ
 産まれ:次男・次子
 オーラの色:青
 名前の意味:冷静沈着な者

 今はかまってちゃんなウェラテヌスの次男。
 本と自分を甘やかしてくれる人が好き。メルアは甘やかしてくれない。
 父と兄のことは大好き。すぐ下の妹は苦手。すぐ下の弟は子分。七章時点では、こんな感じ。



・ユリアンナ
 産まれ:長女・三子
 オーラの色:白
 名前の意味:女王と神の寵愛を願う、美しい者(メタ的な意味)

 気の強いウェラテヌスの長女。
 思い通りにならないと怒るが、それはそれとして他人の理不尽にも怒る。
 両親と長兄のことは大好き。すぐ上の兄は我がままだと思っている。すぐ下の弟と妹は庇護対象。



・リングア
 産まれ:三男・四子
 オーラの色:緑
 名前の意味:数多の言語を自由に扱える者

 泣き虫なウェラテヌスの三男。
 大きい声に反応して泣く。叩かれて泣く。強い言葉に反応して泣く。とにかく、良く泣く。
 でも好奇心は旺盛で、兄姉の後を良くついて行く。そんな男の子。



・チアーラ
 産まれ:次女・五子
 オーラの色:緑
 名前の意味:常に光り輝く未来をあゆめるように。明るい女性(メタ的)、澄み切った人(メタ的)

 エスピラの居た時はまだ赤子のウェラテヌスの次女。
 此処に書く兄弟の中では実は最も設定が決まるのが遅かった。



・アグニッシモ
 産まれ:四男・六子(双子)
 オーラの色:赤
 名前の意味:勇猛な人

 八章までエスピラと会うことの無いウェラテヌスの四男。弟スペランツァとは二卵性双生児。
 実はマシディリの次に人生の流れを決めることが出来た。四男六子まですぐに決まった。



・スペランツァ
 産まれ:五男・七子(双子)
 オーラの色:黒
 名前の意味:希望

 名前の意味を隠密とか外交とかにしようとしたが、エスピラはつけないなと忖度して名前が変わった。タイリーとかには配慮してないのにね。
 実はもっとも死に際を変えられている。
 まあ、六章の更新時点ではまだメルアのお腹の中だし。



 まとめると、
長男マシディリ、次男クイリッタ、長女ユリアンナ、三男リングア、次女チアーラ、四男アグニッシモ、五男スペランツァ
となっております。


 最近は近況ノートの文章が長くなってきているなあと思いつつも、次回は建国五門についてか地形を纏めるのでまた少し長くなるかも?

 原著論文を読んだことが無いので完全にあっている情報だ! とは言えないのですが、石鹸が無くとも十五秒手洗いをすれば菌やウイルスのほとんどは落ちるそうですので、是非ともお気を付けください。
 まあ、寒い中冷たい水を? ともなるので、温水が出る人はガス代をけちらず是非とも自分の身をお大事にしてください。


 以上、浅羽信之でした。

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