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おまっとさんの、またまた番外編

お久しぶりです。
なんか知らない間に冬になってますね。
秋、どこ行ったんでしょうか?


さてさて。
どうにもこうにも仕事が新たなフェーズに入って、なんだかんだと忙しい日々を送っております。更新も滞りがちになってすみません。
なんかねー。
うーん。どうなんでしょうか。
何度かここでも申し上げているように、作者はまぁまぁえぇ年なんですが、ここまで年齢なんてさほど気にせず生きてきました。それって結局のところ『気にせず』生きていけるだけの体力と体調が維持できたということなんですが…………この年になると、色々と出てきますね。不調が。
そのうえ。
この数ヶ月、作者的には、けっこうな激動がありまして。

もう正直に申し上げますが、夏に入る直前に長年一緒に暮らしてきた犬さんが、虹の橋を渡っていってしまいました。
亡くなった当初はもちろん悲しみましたが、どこか現実的でもなく……。
いずれ時が過ぎれば、悲しみも癒えていくのだろう……とは思うのですが、この数ヶ月はますます喪失感が重くなるばかり……。
若い時にも、十一年近く見守り育ててきた犬を亡くしたことがあるのですが、その時には若さもあって、引越して環境を変え、無理やりにでも悲しみを振り払うことができました。
ですが今は家族もいるので、そうした思いきったやり方での環境変化もできず。
犬と一緒に過ごした家で、犬のいない日々を過ごすのは…………。
まぁ、有り体に言えばペットロス、というやつなんでしょう。
ある程度の経験も積んできているし、そこそこの別れも経験してきているのに、それでもやっぱりつらいです。

体の不調、ペットロスで気持ちが沈みがちなところに加えての、仕事上の変化もあって、ちょっとまともに書ける状態にありません。

本当にすみません。
更新滞留の言い訳にして。
いい年して……情けないのですが、これが作者の現状です。
それでも何とかちょこちょこと、蟻進行ながらも進めてはおりますので……もうしばし、お時間をください。

なんかちょっと重い話になりましたが、今回の近侍の回は愉しい内容です。
ちょいとクスッと笑ってもらえれば、幸いです。
元々ギフト御礼用に書いたものを加筆修正しております。
久々に読み返して、作者もオヅマらのわちゃわちゃが懐かしく微笑ましかったです。


ではでは~(。◕∀◕。)ノ⋆

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