またかよ……と残念に思われるのでしょうか。
すみません。本編じゃなくって。
またも番外編です。
これも以前にギフト御礼に書かせてもらったものなんですが、今回大幅に加筆しての投稿となりました。
マッケネンさんとトーマス、ハンネの三人のお話です。
この三人が酒場で飲んでる図がなんとなく頭に浮かんじゃって……でも、今回のお話では酒場の飲み会までは描けませんでしたね。いずれ書けるといいのですが……。
今更ながら、なんですが。
カクヨムって男性読者が優勢なんですかね?
他でそういう話をされている方がいて、あぁ……だからBL系は好まれないのかな? とか思ったり。
私がカクヨムを気に入っているのは、ただただ投稿画面の見やすさ、操作のしやすさ(タグなど)だったので、読者層についてはほとんど考えずに投稿していました。本当は、そういうのも加味した上で作品を書くべきなんでしょうが、正直、男性読者の好みがまったくわかりません。
ただ、今のカクヨムにおいて好まれるのがラブコメ系ハーレムストーリーっぽいもの、というのであれば、私は絶対に書けないです。コメディ、難しいんですよね。自分の笑いのツボが他人と同じとは限らないし。
だから、私としてはちょこちょこと笑いを差し挟む程度で。それもわかってくれればラッキーぐらいで。
本当はね。
第二部の最後にある断章で、ヴィンツェンツェがオヅマに「立った、立った~」って言ってるところなんて、「クララが立った! クララが立った!」っていうハイジの感じで書きたかったんですけど…………さすがにあの場面でふざけるのは良くないだろう、っていう創作者の理性に抑えられました。
だいたい、コレがオモロイと思うのは一定世代より上じゃないか……。
本当はそうしたリサーチなんかも入念にして、ウケる小説を書けば星もフォロワーさんもガッバガバつくんでしょうが、作者「不器用なので」。(嗚呼、昭和)
今日は読み上げ推敲を端折って投稿しているので、もしかすると誤字脱字があるかもしれません。もしあったら、教えてください。
あともう一つだけ番外編をあげます。
近侍たちの日常回です。
すみません。本編、執筆が進んでなくて。
まぁ、一応投稿できないこともないんですが、前回にも話した通り「オルレア~」も書きたいので、ある程度溜めておきたいんですよね。
ということで、もうしばしお待ちくださいませ。
ではまた~(。◕∀◕。)ノ⋆