本日も二話更新です。
この後に更新していきますので、お楽しみに!
さて。
先日、ホラー苦手作者によるホラー小説『カノトン』をみつなつさんに朗読していただきました。
Youtube みつなつの本棚にて
『朗読「カノトン」「母の想い」「シロツメクサの真意」』
https://t.co/Eg6dezIQMTこの『カノトン』というのは、みつなつさんの夏の納涼企画に乗って書き下ろしたものだったんですが、書き上げた当初は4333字だったんですよ。で、あれあれ? これ、どうにかしたらどうにかできるんとちゃう? と思って、111字足して4444字にしました。
どうせなら納涼企画ですしね。より『らしく』するのも面白いかと思って。
これが思いきり外れた数字だったら、もう諦めたんですけど、111字っていうのが、なんかどうにかできそうな文字数じゃないですか。
そこも気付いていただけて、面白がってもらえたので、良き哉。
しかし『その溺愛、過剰です!?』コンテストで書いた『オルレアの咲く頃に』もそうですが、文字数制限あって書くというのは、なんというか、ちょっとした練習というか、トレーニングというか、より文章を研ぐ感じがしますね。
『昏の皇子』もそれなりに推敲を重ねてはいますが、正直、あとになって読み直したら「ここ、ざっくり要らんなー」って思うところがないわけでもなく。
まぁ、そこは作者の趣味嗜好てんこ盛り小説なので、本筋を離れた描写もしちゃうのです。すみません。
『ギフト御礼』もしたいのですが、あんまりSS需要もなさげかな……? と思い、どのように御礼したものか思い悩んでおります。正直、SS書いてる間に本編をどんどん書いていきたいというのもあり……。
はい。いつものごとく、最終的には『とっとと書け』ということです。
ではでは~(^^)/