申し訳ありません。本日の更新はございません。
あとは作者が愚痴をぐちぐち連ねているだけなので、時間を無駄にしたくない方はそのままお戻りください。
なんだかんだで、年末はやっぱり忙しくなるものですね。
というより忙しくさせてしまっているような気もしますが。
昨日も新しいスマホの設定をあれやこれやとやっているうちに、半日が過ぎてしまいました。
通信業者の説明だとホイホイ簡単にできそうなこと書いてるくせして、なんだってあぁも面倒くさいんでしょうか。だってSIMカードなんて普段触らないし、大きさなんて正直、把握しとらんのです。挿入口のピンを探すことから始まって、APN設定も説明通りにいかんし……あぁ、めんどくさい。
という愚痴1は置いておいて。
愚痴その2。
一応、ご報告ですが、以前に応募していた『MFブックス10周年記念小説コンテスト』の中間選考に残りました。有難いです。嬉しいんですが……うーん、ビミョー。
というのも、そのせいでカクヨムコンには不参加とならざるをえないからです。
去年、カクヨムコンに応募して読者様も増えたので、今年も! と思っていたんですが、ところがどっこいのうっかり八兵衛です。こっちのコンテスト出てたら、カクヨムコン応募できないんですよ! これは私のミスです。ちゃんとカクヨムコンの時期を把握しておらず、MFの方も最終選考結果がでる時期をろくすっぽ見ておりませんでした。
さて。言い訳。
だってさー! 絶対通らないと思うじゃないですか。
いっても昨今の流行からはかけ離れた小説と自認してますし、読んでる方々もおそらく、いわゆるテンプレ小説好きだから読んでるわけではないと思うのですよ。
幸い高い評価を下さる方々がいて、作者としてはとってもとっても、とーっても嬉しい限りなんですが。
でも、商業本となったら編集者は売らないといけないわけで。
売るための絶対定番としてのテンプレが今の小説界にはあるんだから、そりゃ売る側の人間としては、そっちに飛びついたほうがラクなのは明らかです。
だから、私としてもコンテストに応募しても、おそらく編集者は食いつかないだろーなー……というのは、もうわかっていて応募しているのです。
今回ありがたくも、中間選考に残らせてもらいましたが、どうせ受賞しないのはわかりきってます。
じゃあなんて応募するかというと、前述した通り、応募するとやっぱりより多くの読者様に見てもらえるからです。
応募する人間の動機としては不純だと言われりゃそうですが、それくらいの距離感でいないと、メンタル弱めの作者としては落ちたときの衝撃が強すぎて今後の執筆に差し支えてしまいます。
それにやっぱり自分の作品が今向きでないのは事実ですし。
ということで、今回のカクヨムコンは涙ながらにお見送り。
自主企画もカクヨムコン参加限定のものが多くて、もう肩身狭くお送りするしかないですね。自分で立ち上げたほうがいいかもしれんです。
でもね。ひとつだけ。
ここでひとつだけ愚痴らせて、というか叫ばせてください。
どうせ受からないんだから、カクヨムコン参加させてよーっ!!
ふぅ。すっきりした。
来週の水曜は思いきり正月三が日ですね。更新……たぶん無理そうかな。
では、執筆に戻ります。