何故か忙しいという話を定期的にしている気がする。
大体例年通りであればこの時期には憂国忌関連記事も執筆を終え一段落ついている頃なのだが、今年は人間関係を広げた結果何かとイベント毎が生じるようになっている。嬉しい悲鳴と言うのはそうだが金が足りない。毎月毎月、近年の我が国の軍事予算編成みたいな無理が生じている。元々、一度人間関係が完全に消失した時期があったことを考えれば、我が国の軍事予算というのも皮肉な例えになる。そもそも我が国は戦力を保有していないはずじゃないか……という、あれに非常に近い。
次の日曜日にはコミティアに行かねばならないし、コミティアの後はゲーム関連でテキストを書かなければならないし、ゲーム関連のテキストが終わったら今度は読まなきゃいけないものが沢山、沢山出てくる。本当にしんどい。体力を回復させ生活リズムをよりメリハリつけて運用せねばならず、寝付きは年々マシになってはいるものの、やはり起きるのが難しい。それでも他人にとやかく言う前に自分のことを何とかしなければならないだろう。……というか、新人賞の小説を書きたいのだが。
カクヨムコンには拙作『星の陰影/残光』と『ソルジャーズ・レビュー』と『アイドル声優だった私が、アイドル声優をやめるまで』の三つを出そうと思っている。来年にはこのへんの作品以外にも、新人賞落選作品を並べることが出来ると良いが、時間配分がどのように転ぶか次第である。(書きたいのはヤマヤマなんですが…)