お騒がせいたしております。
今回は新しく手に入れた武器について語りたいと思います。
なんというか鍬とは全く異なる思考で作られた武器と思われます。
北海道の大地のような広大な畑では全く歯が立たないでしょうが、うちのような畑の端っこが見える程度の広さなら十分役に立ちます。
特に一度耕してふかっとした土では、面白いように作業が捗ります。
反対に、雨の後乾燥して床のように絞まったところでは存外力が必要です。
写真の真ん中の段の左手は、新武器がくるまで苦楽を共にした昔ながらの武器(軽量鍬)です。
義母はこちらの方が使いやすいようで、これらと鎌で「雑草撲滅大作戦」を展開しています。
なお一番上は使用前、下が使用後の様子です。
モップ掛けの要領で土をこすると、こんな感じで草が根っこごと取れるんです。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860138892715/episodes/16818093079402842353