映像研には手はダサねえズラ、おら、てぇてぇものを見た

 地下鉄のホームから、その広告を見た時から、いつか見ようと思っていた。

 萌えとかそういう要素とダイレクトに結びついていなくても、その広告とタイトルだけで、「これは凄い」と思わせてくれた。



 そしてそれは本当だった。



 まあ、手を出してはいけないのは金森氏お一人な気もするが、浅草みどりと水崎ツバメあっての作品なので、映像研自体がアンタッチャブルではある。

 なにかを嫌いであることを人前でいう必用は無い。

 「嫌い」というのも立派な主張ではあるが、知らないうちに人を遠ざける呪いの言葉でもある。

 ただ、私はお笑いが好きで、アニメが好きだ。

 シンプルに、凄い楽しいアニメだった。



 風景がしっかりしていたのも良かった。

 未視聴なら、是非ご覧あれ。

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