王立女子士官学校「アデル・ヴァイス」のプロットシートを埋めるも、疲れを覚えてしまい、休日であることをいいことに21時台に就寝、途中何度も目を覚ましつつ、3時台に起床。
これが、平日に及ぼす影響がいかほどのものか計りかねるが、今は、今を進んで新作に取り組むにはこのリズムを活用するほかない。
アデル・ヴァイスのプロットシートはかなり大きなものができあがっており、75パーセントくらいが埋まっている状態。
シナリオの書き方講座からまとめたノートを元にしているため、当初の構想になかったまとめ方や、サブキャラの新たな役割も定義しつつある。
一通りの設定をまとめたら、その設定にぶれないように、小エピソードのあらすじをまとめて、重ねて、時に順番を見直して、そこまでまとめれば本編に書き進む。
この情熱と意欲、そしてなにより発想力がビジネスに行かせたら、こんな惨めな、ぼろぼろの、子供達にも迷惑をかけない生き方ができたのかな。
精一杯、やってきたつもりだけど、
無能な父親なんて、家族に、申し訳がないよ。
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