コンビニのラーメンが食べたいとふと思い至ったイオリです。
ラーメン屋のラーメンでなくて良い。コンビニのレンジでチンしてできる手軽なラーメンがちょうど良い。ラーメンにはメンマさえ入っていれば満足な人間なので、コンビニで充分なのです。
しかし時のイオリめの朝ごはんは栄養も何もあったものじゃねー市販のパン。おんりー。義務教育の時代から栄養と健康について教え込まれてきた人間だけに、ちょっと罪悪感が込み上げます。
To eat, or not to eat, that is the question.
〜〜脳内会議〜〜
大脳「コンビニのラーメンで満足するなら安いものじゃないか」
小脳「クッキーハムハムハムハムハム」
中脳「安い高いじゃない。栄養が偏っているんだ」
小脳「ピザモサモサモサモサモサモサ」
前頭葉「はっはっは。あんまりジャンクを食べないイオリの我儘じゃないか。たまには聞き入れてやれ」
小脳「ハンバーガーモグモグモグモグモグ」
側頭葉「しかしその前に食べているのは菓子パンだ。夜に栄養を取り戻そうにも限界がある」
小脳「コーラゴッゴッゴッゴッゴッ」
後頭葉「1日程度の不摂生くらい大目に見てやれ」
小脳「ポテチバリバリバリバリバリバリ」
頭頂葉「だが一度許すと何度でも同じことが起こり得るぞ」
小脳「ホットドックモキュモキュモキュモキュモキュ」
延髄「ミラクル不摂生!」
さて、イオリめはコンビニラーメンを食したのか。答えはCMのあと!!(続くの?)
『黒い剣のノクターン』、昨日更新しておりました ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16816452219993363155/episodes/16818792440565900482 最近、米津玄師さんの『さよーなら、またいつか』を聴いております。歌詞の中の「人が宣う地獄の先にこそ私は春を見る」という一節が胸に響いておりまして。
おこがましい話ですが、聴きながらセラフィナの姿が思い浮かびます。上記のフレーズは特に今のセラフィナの状況にぴったりかなあと思っていたり。
男だらけの世界。情け容赦のない現実。セラフィナはそびえ立つ壁をどう攻略するのか。やっぱり真正面から拳をぶち込んで穴を空けるのが正解でしょうか。昇龍拳!(壁にぶち込めてない)
『冷血帝の二度目の婚姻』も更新中です ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16818792439420382545/episodes/16818792440524767219 食事のメニューを事細かに書くのは宿命なのです← 食い意地が出ちゃってる……!
……さて、ラーメン食べるか(あ)