• 異世界ファンタジー
  • 恋愛

修道女、騎士団に行く

 『黒い剣のノクターン 〜王立騎士と修道女〜』、新しい話をアップしました。

 ようやくセラフィナが補佐官と合流(非公式で会ったけど)しました。長かった……。
 多分補佐官は涼しい顔をしつつ心の中で「本当に来るのか……? 頼むこの手を取らないでくれ」と拒絶を願っています。

 ここから動き出す、はず。

 騎士たちは修道女生活が長くて常識がズレてるセラフィナに引っ掻き回されて、セラフィナは慣れない騎士生活と騎士の言動と大量の仕事に(精神的に)ぶん殴られながらも歩み寄ってくれたら良いな(歩み寄れる要素なし)。


 10年くらい前から構想してるのにいつ終わるんだろう……。最終着地点はすでに決めているのですが、しばらく経ってから読み返すと「あああ何書いたんだ私いいいいいい!」と恥ずかしくなって思いっきり書き直して……というのを繰り返しています。恥じらいを覚えるたびに大人になっているんだと思おう……。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する