大根の美味しい季節になりましたね。いえ、年中美味しい食材ですが。
大根はおでんにも合うしお鍋にも合うし豚汁にも合うしブリ大根は言わずもがなだしとこの季節ぴったりです。特に豚汁、スライス具合にもよりますが、お味噌とお肉の脂が滲みた大根は格別です。豚汁の材料は大根だけでもいいくらい(豚汁のアイデンティティ剥奪)
子供の頃はおでんの大根は好きでなかったのですが、大人になって良さを知りました。あの中までお出汁が浸透しているのが最高です。
料理には「これは外せない!」という食材がありますよね。私の場合、カレーは玉ねぎで肉豆腐はおネギで肉じゃがはこんにゃくです。見事に料理名にねえな。
『黒い剣のノクターン(
https://kakuyomu.jp/works/16816452219993363155)』、『秘密の園と暗殺者(
https://kakuyomu.jp/works/16818093089433681110)』更新しました。
大根とお別れした(語弊)セラフィナにまた魔の手が忍び寄る予感。今度は補佐官のターンです。
キアラは懇親会から一夜明け、新たなやばいのと遭遇。もう少しであらすじにある殺人事件に関わる予定……!
いや、懇親会って必要……? と私も思っていたのですが、ここでキアラに志望動機の一部吐かせとかないと(おい)あとに続かないんだよな……と書くしかなかったです。
布団の中とかで物語のセリフ回しや描写を考えている時は「うわっ、めっちゃいいシーン出来上がったかも!」と興奮するのに、いざそれを文字におこすと微妙な感じになることが多々あります。あの現象、なんて言うのでしょうか。……私だけか?