こんばんわ。
先日の台風すごかったですよね。自分は休みだったので丸一日家の中にこもって小説を書いていたのですが、なんとか、この物語【からむ量子のアモルメカニカ~恋愛力学~】を完結させることができました☆彡
正直今思っていることは、やはり終わらせ方が一番難しかったのかな、と。(僅差で)
書き切って投稿しても、最近はあまり満足感が得られなくなっている自分。
そのときは最高なのでしょうが、多分、自分の描写や筆力や構成に納得していない証拠です。
夢のゴールの距離は、縮まるどころか、まるで宇宙のように膨張し続けているような気がしてならない。
自分にとっての夢のゴールは、終わりであり、新たなはじまり。
いわゆる新人賞を獲ってスタートラインに立つ、プロの土俵に上がるということ。
この物語も、そのような、ある意味自分の思いのような部分を込めた終わり方で締めました。
さてさて、己の反省をつらつらと書いても面白くないし、これを読んでくれる方が飽きあきするので、ここらへんでやめておきますが、この物語を最後まで読んでみて、いかがでしたでしょうか?
もう少し具体的に言うと、楽しかったでしょうか?
もっと具体で気に言うと、話の所々での感動は、ありましたか?
自分は大いに楽しむことができまし、感動もしました。
なぜなら、この物語に出会うことによって、僕は大きく成長できたように思えるからです。(書きはじめの頃は内容に追いつく筆力がなくて最悪やったw)
なので感謝しかありません。
本当に、いい出会いをしたと思います。
次はどんな物語を書こうかな。
半年ほど前から考え続けているのですが、まったく思い浮かばないw
というのも、シュヴァリエを終わらしていなからだと思います。
なので、次は伝説のシュヴァリエを終わらせにかかります。
最後になりますが、
この物語を最後までお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、翔、翔子、ドク。
アモルメカニカに登場したすべてのキャラクターたち。
中途半端で最後までやりきることができなかった僕をここまで育ててくれて、本当にありがとう。
これまで付き合ってくださった読者さま方や、君たちへの感謝を具体的な形として、僕はこの物語を、なんらかの形で必ず本にしたいと思います。
次回からは伝説のシュヴァリエたちのキャラクターが物語の中を暴れます。
アモルメカニカとは違った作品となりますが、どうか読者の皆様、今後とも、このユメしばいめを、よろしくお願いいたします。
それでは、また。
ユメしばいより