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AIで小説キャラを描いてみた 〜その7

 彼女が、初対面にも関わらず俺の誰何すいかに答えてくれたので、自己紹介を始めた。

「ちなみに俺は人間で、」

「それは見れば分かるでち。ここで何をしているのかを訊いているのでち」

 変な低音アニメボイスに、変な語尾。

「名前は、東の龍と書いてあずまりゅうって言うんだ。チャンネル名だけど」

「ひがしのりゅうとかいて……? だからそれはどうでもいいと言ってるでち。こんな所にいたら岩の巨人トロルに食べられるでちよ?」

              ――手始めにこのホビットに凸る! から抜粋。

今回は、短編異世界小説「神にあやかる卑怯な俺と巨人に凸する勇敢チッチ」より、一応ヒロイン?のホビット族の魔法使いチッチを描いてみました。エルフも好きですがそれ以上にホビットが好きなんですよね。8割くらいはイメージ通りの出来かな。

2023年が終わろうとしてます。この一年は前に進む活動はしなかったですが、「うちのクラスの金髪美女はミルキーウェイの指折りSPY」の推敲をずっとやっておりました。(ようやくもうちょっとで終わる)私の性分ですwwwめんどくさっ

2024年もお互い良い年でありますように。
それでは良いお年を☆

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