こんばんわ。
夕日をみながら、太陽が西へ落ちる位置がだいぶ変わったなと思いつつも、太陽に落ちているのはむしろ地球ではないか、と思いながら苦笑をもらすキモい男。
どうも、ユメしばいです。
からむ量子のアモルメカニカ最新話「四つの力 neun 越えられなかった壁」はいかがでしたでしょうか?
ライヴの臨場感は少しでも伝わりましたでしょうか。
主人公の乗り越えられない壁に対峙したときの想いとか、伝わりましたでしょうか。
毎回大いに気になるところではございますが、今回、気になる読者の感想や投稿の達成感よりも何よりも、感動したことがひとつ、あります。
それは、同じアマチュア作家である「花好モピナ」様に、この物語の素敵なイメージイラストを頂いたことです。
その画像を見た瞬間、この上ない喜びに溢れ、執筆の一助となってくれたのは、言うまでもありません。
はじめての申し出に、はじめてのイメージイラストに、感謝という言葉などまるで足りない。
しかし今のボクでは、その御方にこのようなわかりやすい言葉でのお礼でしか、報いることができない。
花好モピナさん、ほんとうにありがとうござます。
報いるということは、自分の中で、プロ作家になって文庫本を出すということだと、勝手に考えております。
先の長い話かもしれませんが、それまで末永くお付き合いくだされば、幸いに思います。
どうか今後とも、よろしくお願いいたします。
さて、最後になりますが、他の読者の方々にも感謝の気持ちを。
アモルメカニカの読者みなさん、いつもお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回はこの章の最終話となっております。そして最終章へと繋がっていきます。
その前に一度か二度シュヴァリエの方を投稿したいと思いますので、これからもユメしばいが描く物語の続きを、どうかよろしくお願いいたします。
山の向こう側へ日が沈み、藍色に染まる空の上には三日月がぽつり。
ではまた。
ユメしばいより