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RESIDUAL-HEAT番外編③の雑記

どうもこんばんは。亖緒です。

 RESIDUAL-HEAT番外編③は咲依と洋一がもっともいちゃついてた頃を振りかえるお話でした。前半の番外編の時間軸で洋一との思い出の地を想起させ、後半の中学時代のエピソードを具体的に著すようにしてみました。この回の構成は上手くいったんじゃないでしょうか。

 咲依と洋一の恋愛は中学生らしさ(健全さ)を軸に頑張ってみました。部活で頑張るカレシを応援するカノジョ、良くあるけれど私好みなシーンです。その後の弁当を食べるところでアーンもしてるんですけど字数もソコソコ書いてたので割愛しました。
 そもそも試合後に弁当を食べるのは何故か?なのですが、大会期間少し前から敗戦までサッカー部は合宿中です。学校への登下校はするんですが選手は自宅に帰れてません。それで心配する親御さんを安心させたり、選手側の生徒の里心的なのを落ち着かせるために設けられた時間なのです。
 洋一は里心的なメンタルは問題なかったので、自分の欲望で母に頼んで咲依と二人きりの弁当タイムにしてもらってます。母もいたら膝枕はお願いし難かったでしょう。

 あと前半の小町のスタミナ話はカレシが体力余りまくりだった故に底上げした感じです。小町は小町で中学から部活しててもです。たぶんダンス部とかそんな運動系。半マジ半エンジョイ派だとは思いますが。
 雛菊は高校では部活入ってません。中学も完全エンジョイ派でスタミナよりは瞬発力がいる部活だったんだと思います。
 咲依は中学は卓球部で真面目派。高校ではバイトのため部活はしてませんが、早朝ランニングや家族と一緒にジム通いは続けてます。庄子家は家族全員運動してる家です。

 ③の裏話はこんなところかな。④の最終チェック終わったので公開は予定通りです。

今回は以上です。では。

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